| トップページ >> 練馬のプロジェクト >> 中村橋・豊玉地区の体育館建設計画 |
|
平成18年第二回定例会に、新体育館建設工事の入札結果が議案として提出されました。その入札結果を見ると、はこれまで練馬区で行われてきた大型工事ではありえない落札率の低さとなりました。
落札率が100%だったと仮定すると総落札価格との差額は8億811万3600円となります。いうなれば8億円以上も工事代金が安く済んだということです。これは、これまで入札改革に取り組んできた成果とも言えますが、引き続き限られた財源で区民に喜ばれる施設運営が実現できるよう、知恵を絞っていかなければなりません。 |
|||||||||||||
|
中村・豊玉地区の新体育館建設計画については、 私は公約で中村・豊玉地区体育館建設の見直しを掲げましたが、重要なのは、他の体育館の運営状況のように年間約1億5000万円以上の赤字を出し続ける施設にしてはいけないということです。そのために考えられる方法は3つあると思います。 |
|||||||||||||
|
A案
|
建設を中止する | ||||||||||||
|
B案
|
計画通り建設し、赤字は税金で区民が広く薄く負担する | ||||||||||||
|
C案
|
利用料収入で経費をまかなえるよう、他の体育館と違う特色のある施設にする | ||||||||||||
|
私としてはAかCの案がよいと思いますが、すでに用地買収まで終わっている現実を考えると第3の案を目指すことがベストだと思います。では、実際にどのような特色を出すのか? あくまでもひとつの提案ですが、練馬区の体育館でフットサルができるところはありません。23区でもあまりないのが現状です。フットサルの利用できる体育館が多い関西では、利用料が法外に安いわけではありませんが、とても多くの利用者がいます。このように、現在の体育館では行えないスポーツの利用を可能にすることで、利用者を増やし体育館の収入を上げることもできるのではないでしょうか。 また、なにも今ある敷地内にめいいっぱいの体育館を作らなくてもいいのです。予定地を撮影に行ったときには、近くにある保育園や幼稚園の子どもたちが土にまみれ、草の中で楽しそうに遊んでいました。子どもたちにとっては今の状態が運動場で、土や草という自然環境と親しむ場が少ない中、自然と触れ合う貴重な場になっていました。環境に配慮するという点からも、敷地の一部に今のままの本物の原っぱを残すことは一つの道だと思います。 地域住民が何十年も使う施設です。未来を考えながら皆さん一緒にこの問題を考えていきましょう。
|
|||||||||||||
★参考:大泉学園町体育館
クリックすると拡大します。
運営コスト
同規模の区内体育館の例として、平成9年8月に完成した大泉学園町体育館の場合、年間で1億6600万円以上(正規職員3人の人件費は除く)の運営コストに対し、年間収入は約2600万円にとどまっています。
区内には現在5つの地域体育館がありますが、いずれの施設も大幅な赤字経営となっています。
参考:地域体育館維持費などの内訳 (平成13年度)











