| トップページ >> 議会活動の記録 >> 平成17年第三回練馬区議会定例会 |
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※この文書は賛成討論の原稿です。正式な議事録ではありません。 2005年9月28日 賛成討論
藤井とものり議員 この両議案の第一の趣旨は、本年6月に成立致しました新介護保険法の施行によって、施設サービスにおける居住費用と食費が保険給付の対象外とされたことに伴う所要の条例改正を行うものであります。これは、旧介護保険法下において、在宅サービスと施設サービスにかかる利用者負担の不均衡が大きくなっており、これを早急に是正しなければならない他、逼迫する介護保険財政の実情を鑑みた場合、施設サービスには、行政の多大なる財政的負担が伴うことから、できるだけ在宅におけるサービス提供にシフトし、持続可能な介護保険制度を確立するために、やむを得ないものであります。よって、保険者たる練馬区としては、練馬区立特別養護老人ホームならびに練馬区立デイサービスセンターにおける自己負担額を見直し、低所得者の方々に充分は配慮しながら適正な負担を求めることで、不均衡の是正及び制度運用の財源を保持することが、我が会派として必要不可欠であるとの結論に達しました。 一方、この両議案の第二の趣旨である指定管理者制度の導入は、時限的な措置として公募によらない指定管理者の指定を行うためのものでありますが、これは、本来、公募の期間などが必要なく、時間的には、第4回定例会で施設の設置条例の改正を行い、来年の第一回定例会で指定の議案を上程することも可能な案件であります。指定管理者の導入に当たっては慎重な審議とプロセスが欠かせないことからも、先般の常任委員会で明らかになった理事者の見解のとおり、あえて今定例会に、それも先議事項とする必然性はとぼしいものであります。同一定例会において同一条例を異なる目的で段階的に改正することは手続的にも可能であり、今後、議会での慎重審議が可能となるよう上程者としてのさらなるご努力を、お願い申し上げます。 以上、今後の指定管理者選定については、いくつかの指摘をさせて頂きましたが、冒頭に申し上げました通り、両議案は新介護保険法の施行に伴い、また、民間力を積極的に活用しようとする指定管理者制度を導入するための条例改正であり、持続可能な介護保険制度を創りあげるために必要不可欠な議案と認識しております。以上の理由で、私ども民主新緑・無所属議員団は議案第123号・第124号に賛成すべきものであると考えます。議員各位のご賛同をお願い申し上げます。 ご清聴まことにありがとうございました |
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