トップページ >> 議会活動の記録 >> 平成15年第三回練馬区議会定例会
※この文書は録音テープをテキスト化したものです。正式な議事録ではありません。

2003年10月10日 決算特別委員会 質疑八日目
全款補充質疑


村上悦栄委員長
 次に、わかば、どうぞ。

野崎孝男委員
 132ページ、前回総務費のところで聞いたところで入札契約について続きをお伺いいたします。
 この前の説明で、草取りや清掃などの土木工事で請負金額が小規模のものについては、担当課の内部決済だけで部長がたしか130、課長が50万と説明を受けたと思います。そして緊急のときでも緊急対応としてこれを超える額も可能だとありましたが、この緊急対応のときのスピードってどれぐらいで対応できるのか、ちょっと教えてください。

経理用地課長
 突然の大災害といったような事態につきましては、これはもう金額の多寡にかかわらず緊急に工事発注するということでございます。ただ、工事の中身によりまして1週間ないし10日といったような余裕がある場合について、私どもの立場としては公表し、現説をし、入札をしていただくということでございますので、あくまでも緊急の工事案件の中身、それから期間等のバランスといいますか、比較考量の中で決定していくということでご理解いただければと思います。
 以上です。

野崎孝男委員
 今説明を受けた緊急のもの以外でも、スピードを要求される工事とかあると思うのです。例えば1週間、10日ではなく1日でできれば9日間待たなくても効果が期待できるものとかあると思うのです。行政、今、スピードある事業を進めなければいけないと思うのですが、担当課の決済額が50万、130万というのはちょっと少ないかなという私は感じがするのです。スピードある対応をするのであれば、それを拡大することも必要なのかなと。
 ただその分責任がものすごく重くなると思いますので、その辺に関しては昨今情報公開の時代ですので、情報公開とセットにすれば私は問題がないと考えているのですが、その辺についてはどうお考えでしょうか。

経理用地課長
 確かに委員ご指摘のように、一定のスピードというものが要求されるというふうに考えております。そういう意味では現在課長が工事でいえば50万、部長が130万までというのは、確かに他の区に比べますと少ないというふうな認識は持っています。
 ただ一方でこれを拡大するというのも一つの考え方でございますけれども、先ほど山田委員からご指摘がありましたように、拡大しても一向に区外業者に発注しているといったような状況ではまた困りますし、恣意的な発注というのも困ると、この辺のチェックにつきましてはご指摘の情報公開等も含めまして、いろいろな仕組み立てを今後考えていく必要があろうというふうに認識しているところでございます。
 以上です。

野崎孝男委員
 
ありがとうございました。今後このことを他区に比べてちょっと改革が遅れているかなと思いましたので、ぜひ検討の方、よろしくお願いします。
 続きまして326ページ、関町リサイクルセンターについてお伺いします。現在リサイクルセンターの地域の住民の方々が中心となり、とてもすばらしい活動をされていると思うのですが、私も見に行って学校に環境の講師を派遣したり、本当に地域の住民の方が時間を割いて活動していました。その中で協力員の謝礼が時間単価400円ということになっているのですけれども、この額の根拠はどういったところなのでしょうか。

環境清掃部管理課長
 関町リサイクルセンターにつきましては、平成9年3月にオープンしまして、当時協力員の方々が大泉方面からバスで来るということが多かったものですから、実費弁償程度ということでバスの往復代として400円ということで、時間単価を設定させていただきました。
 以上です。

野崎孝男委員
 ここのリサイクルセンターは、夏休みは子供向けのイベントを企画したり、本当に地域の方々、ましてや関町だけではなく、練馬区全体にいろいろな小学校に声がかかれば講師とか派遣されていると思うのです。その点からも時給400円という活動であれば、ちょっとこのまま干上がってしまう可能性もあると思いますので、私としては最低賃金677円だったと思うのですけど、それぐらいに拡大して、今後区はコミュニティビジネスとかも研究していると思いますので、そういったモデル事業などに手を挙げるとか、そういった関町リサイクルセンターの活動を積極的にバックアップしていくとか、そういったことはお考えでしょうか。

環境清掃部管理課長
 時給の金額についてでございますが、私どもこの協力員の方々と定期的に話し合いは行っておるわけでございますが、時給についての不満というのは余り聞こえてこないのです。ただむしろ自分たち一生懸命活動したいけど、全体の予算が少ないというような話の中で、もう少し活動費全体予算を上げてほしいと、こういったことはございます。
 私どもとしましては、ここは自主運営をお願いしていまして、家具等の自主財源がございますので、その辺について弾力的に現在運営をさせていただいているという状況でございます。

野崎孝男委員
 今後、リサイクルセンターが4館に増えていくと思いますので、そのためにもここが、一番最初の関町が核となって、本当にモデルとなって地域にそういった運営が広がっていけばと思いますので、今後ともバックアップ、積極的によろしくお願いします。
 続いて127ページ、区報についてお伺いいたします。区報は26万部ぐらい発行していると思います。実際やはり手に取られて読んでもらいたいという思いがすごくありまして、区の職員の方も今DTPで一生懸命つくっていらっしゃると思います。そこで、区報を受け取れる場所なのですが、たしか今ファミリーマートは可能になっていると思います。24時間、ましてや僕のような若い世代とか、ああいうところで取れると大変便利だと思うのですが、今後こういったものをちょっと拡大して、ほかのコンビニに協力を要請したりすることはお考えでしょうか。

広聴広報課長
 ファミリーマートのご協力をいただきまして、平成13年度から区内50数か所に置かせさていただいております。先ほども区議会だよりの件でご議論ございましたけれども、新聞未購読世帯に対する区報をどうお届けするかということは、非常に大きな課題かなというふうに思っております。そういう意味でコンビニにつきましては、新聞未購読者の層が非常に多いのかなというふうに思ってございます。
 相手のあることではございますけれども、ご指摘の意見を含めて区報の配布、設置場所の拡充に努めてまいりたいと思っています。
 以上でございます。

野崎孝男委員
 区報を一人でも多くの方が読んでもらえればと思います。それで練馬区のホームページ、年々改良されてとてもよくなってきているのですが、区報がPDFで残念なことになっているので、ちょっとこれテキスト化した方がいいとは思いますが、その辺課長どう思われますでしょうか。

広聴広報課長
 ご指摘のように、PDFファイルで現在掲載しているところでございます。ご指摘のテキスト化でございますけれども、ホームページの特性、長所を生かした掲載方法であろうかなというふうには思っているところでございますけれども、一方でテキスト化には大変労力を要するということでもございます。
 現在各課におきましてホームページの作成を進めております。こうした取り組みと関連づけまして、趣旨を実現していきたいというふうに思ってございます。
 以上でございます。

村上悦栄委員長
 
以上でわかばの質疑を終了いたします。

 

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