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2006年10月15日

ホームページに社会保障関連の資料を掲載しました!

私のホームページでは、社会保障や社会調査の資料を分野別にして分かりやすく公開していく予定です!

第一弾として社会保障関連の資料
少子高齢化時代の社会保障を掲載しました。
http://www.nozakitakao.net/study/

今後、国や自治体・シンクタンクの資料を分野別に一括して見れるように掲載していく予定ですのでぜひ皆さん利用してください!

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2006年10月10日

新ホームページ稼動開始!

今年7月からはじめた野崎たかおホームページのリニューアルがついに完成しました!
新ホームページでは見やすさ、使いやすさを向上すると共に議会の審議で使用された資料や政策立案の際に使用した国や都道府県などの資料を分野別に公開していきます。

また、練馬区の資料も区のホームページでは組織別になっており、なかなかほしい資料にたどり着けないという状況もあることから分野別の資料を一括して同じ場所でダウンロードできるように更新していきます。

さらに入札の落札率の最新情報など、練馬区がホームページで公開していない情報も公文書で示されているものはオープンな情報であることから、率先して公開するとともにタウン情報でも最新の地域イベント情報を更新していきます。

そして、練馬区と情報公開で競争することにより区の情報公開を進めていければとも考えております。
よりいっそうの情報公開につとめ多くのみなさまと情報を共有をし区政を考えていく、そんなホームページを目指していきたいと思っていますので、是非気軽にご意見やアドバイスをお願いいたします。

皆様のご参加お待ちしております!

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2006年08月28日

駅にも自動交付機が広がります。

10月2日から区役所や石神井庁舎、出張所の17箇所で住民票の写しや印鑑登録証明書が自動交付機にて取得できるようになります。

自動交付機での取得の場合、窓口より安い手数料で取得できるようになりますが、区役所や石神井庁舎・出張所のみの設置では従来と同じ場所に取得しに行かねばならないため、確かに窓口での待ち時間は短縮されますが利便性という面ではサラリーマンなどの通勤者には今ひとつであるともいえます。

そんな中、来年4月に中村橋駅に自動交付機が設置され平日の8時30分~午後9時まで駅で住民票の写しなどが取得できることになりました。今回中村橋駅が設置される理由としては南口の駅前広場の整備にあわせたものです。今後駅前整備が進むにつれ順次、駅などに自動交付機が広がっていくことで、通勤者が会社を休んだり半休を取ったりせずに住民票の写しや印鑑証明書が取得できるようになることは、区内の人口の約半数が通勤者である練馬区では大きな住民サービスの向上が実現することになり望ましいことです。

自動交付機に関しては、個人情報の流失などの危険性があると否定的な会派もありますが、個人情報の管理は当然のことであると同時にATMなどの機械の安全性も実証されており過度に心配するレベルのものではないといえます。区外で働く区民の利便性や生活実態を考え、いかに生活や仕事の負担とならない行政サービスを安全に快適に実現していくかは行政サービスのあり方として常に考え実践していかねばなりません。

そのことから、今後区内の各駅に自動交付機が設置されるようにしていく必要があると個人的には考えています。

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2006年08月17日

中小企業にとってインターネット等は有用か??

練馬区では中小企業の景況の調査を行っており4~6月の調査では調査対象の製造業・卸売業・小売業・サービス業・建設業すべての業種で厳しさを増しています。特に小売業が厳しい状況にあるようですが、飲食店ではここ2年間で最も良い結果となっており、業種による差が拡大してきているといえます。

今回の調査では「インターネット等の利用について」という特別調査が行われており興味深い内容となっています。
調査内容を見るとインターネットを利用している割合は45%、ホームページは15%、電子メールは29%の利用となっています。課題としてはセキュリティの問題が高いようですが、行政への要望は資金補助や優遇税制といったコスト面の支援を望んでいることが明らかになっています。

さて、インターネットを利用している企業では約46%で業務の効率化の効果があるとしていますが、逆に言えば半数以上の企業で効果が見られないということができます。

その理由としては、たとえばホームページを見てみると、売り上げアップ、販路拡大のためにホームページを設置することは多くありますが、利用件数が伸び悩むことが多々あります。これは、ホームページはいわゆる看板としての効果はあってもその看板を見てもらうための(店舗でいうと人通り)工夫がなければせっかく作ったホームページは誰の目にもとまらない状況になってしまいます。ホームページというのは設置して効果が出ると思われがちですが、実はこの運用のほうが重要なポイントであり、設置するよりも難しいノウハウが必要になってくることでもあります。

こうしたことから行政への要望で資金補助が27%ありますが、ホームページに限らず導入した機材・システムを運用できなければ無駄な設備投資になってしまうことから、運用や導入の際の費用対効果などに関する相談やセミナーなどの実施こそが必要な支援だということができます。

このことには理由があり、ITについては活発なシステム導入の営業が中小企業に行われており、夢のような業務改善の提案を受け高額なシステムを導入したものの、まったく運用できずにいることはままあります。そして、ITというのは進化が早く数年たてばシステムは古いものとなってしまい、役に立たなくなってしまうこともよくあることです。

いずれにしても、ITというのはある目的を達成するための手段であり、ITを導入することが目的ではないため、ITが中小企業にどのように役に立つかを業種ごとに相談にのることこそが必要な支援であるといえます。補助金や助成金などの資金援助は導入の際にかかる費用の一部の費用であることから、効果が出なければ導入した企業は補助金などを除いた投資が無駄になってしまいます。こうした仕組みを見ると国と自治体の公共事業の際の補助金で起きる問題と良く似ていることがおきるリスクがあるともいえるのかもしれません。

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2006年07月28日

意見交換から知識のデータベースへ

「今日のひとこと」にはコメントを自由に投稿できる機能があります。
使い勝手が良いとはまだいえないシステムなのですが、最近は活発な意見交換がされるようになりとてもうれしく思っています。

ところでインターネットでの情報発信から百科辞典データベースにまで成長したウィキペディアというサイトがあるのですが、これは参加者が知恵を出し合い、そして他の参加者が誤りがあれば直していくということを繰り返して、インターネット最大の百科辞典になったもので市民メディアが確立した一つの形だといえます。

私のホームページもウィキペディアほどではなくても、最近はコメントを投稿していただいた方がコメントに対してお答えしてくれるという良い循環も生まれてきていることから、今後地域版のウィキペディアのように出来たらと思っています。

そのためには、利用する人が使いやすいというのが大前提であり今進めているホームページのリニューアルにあわせて誰もが使いやすいシステムを構築していければと思っています。

良いアイデアがありましたら是非アドバイスよろしくお願いします。

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2006年05月17日

練馬区議会の資料を公開できれば

今日は、他の自治体で地域活動をされている方々といろいろな意見交換をしてきました。こうして他の自治体の方と意見交換をすると練馬区とその自治体との違いが見えてくるので大変勉強になります。意見交換の中で練馬区は子ども(幼児)を育てやすいというお話がありそれはうれしかったのですが、話を良く聞くと住環境なども含めて緑も多いというのがあり、土支田方面での生活だったと聞いてなるほどと思いました。練馬区は東西で地域がまったく変わり江古田地区と土支田地区との生活環境はまったくといっていいほど違います。こうした地域性の違いというのはまちづくりでは重要なポイントであり、その点から画一的な発送ではなく地域特性というものを良く見て考えていかねばなりません。

さて、もうひとつ気になったのが「議会を傍聴しても議員に配布される資料が傍聴者は見れないので困る」という意見だったのですが、それは練馬区もまったく同じ状況なので改善しなければならない問題でもあります。しかし、「なぜ他の自治体で公開しているところもあるのに同じ資料をもらうために情報公開請求をしなければならないのか、議会に示された文書は公のものなんだからすべてホームページで公開すればいいのでは」という意見にはそのとおりとしか言いようがありません。

議会の審議のために提出される資料というのは、役所のすべての所管に関わる資料がわかりやすく作られています。そしてたとえば練馬区の調査関係の資料や事業の経過資料などももちろん議会に提出されています。そのことから議会に配布されている資料を積極的に公開するだけで、大きな情報発信となります。そのことから大変意義の大きいものでさらには使いやすいデータベース化することができればより便利になります。議会に提出される資料は公文書であり、議員だけが見れる特別なものでないことからも公開できるシステムを作れないか考えてみる必要がありそうです。

実は議員になった当時、自分のホームページで議会の資料の公開を検討していたのですがあまりの作業の大変さにあきらめた経緯があります。ですが、意見交換をしていてできる作業なら分担して手伝っていただけるという言葉をもらったときに、うれしくも感じるとともに、練馬区内でそういったネットワークを作ってこなかった自分の活動の仕方にも少し問題があったのだとも反省もしたところです。

練馬区は情報公開請求から閲覧まですべてインターネットで行うことができます。

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2006年04月12日

お問い合わせ窓口を一元化する方法

札幌市や杉並区が行政情報のコールセンターを設置し、電話でのお問い合わせ窓口を一元化する行政サービスを実施していますが、4月1日から町田市でも同じようなサービスが開始されました。

町田市では午前7時から午後11時までサービスを行い、年中無休で行う体制となっています。そして、市役所業務以外の公共情報、たとえば、電気やガスの手続きなどについても対応しているようです。
そのことから、公共にかかわるある程度のサービスのお問い合わせ窓口が一つで済むことになるため住民の利便性は格段に上がるといえます。

このようなコールセンターのシステムはIT技術が向上した産物だといえますが、もう一つ注目するべきことは、費用の面でもITというと金食い虫というイメージが強くあるかもしれませんが、町田市を例に見てみるとデータベースの作成から運営まで含めて年間約4000万円ほどでできるといいます。

いずれにしても、多くの人口を抱え、そしてライフスタイルがより多様化している練馬区のような巨大都市でこそ、コールセンターのような行政サービスを行うことが必要だと感じているところです。

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2005年06月20日

新しいコミュニケーション方法

昨日開催したネットdeトークですが、途中で退室した方など含めて12名もの方が参加してくれました。

話題は政治家の仕事や昨今話題になっている政務調査費の話し、その他にもなぜ政治が信頼されないのか、どうしたら信頼されるようになるのか、理想の行政との協働とはどのような形なのかなどなど、各々が活発に意見を出し合いとても内容の濃いものとなりました。

また、12名中「議員」の方が私も含め3名もいたことなどあり、議員と市民が自由に会話できたことは画期的なことだったと思います。

ネット上で会話をするということには顔の見えない匿名でのコミュニケーションということもあり敬遠される方も多いかもしれませんが、実際行ってみるとそのメリットも多く感じました。

一番のメリットとしては、顔が見えないからこそ「議員」にたいして遠慮することなく普通に接することができるため、本音での会話ができることが可能となることです。「議員」と話すというと「先生」という言葉にも象徴されるようにとても対等な立場での会話にはなかなかなりません。しかし、そのような状態の会話では「議員」と「市民」がパートナーとして成り立っているとはいえません。そこには上下関係的な「お上意識」のようなものが発生してしまっていると思うのです。それでは議員は裸の王様になってしまいます。その点からも自由に会話ができる今回のイベントはとても意義のあるものだったと感じています。

しかし、問題もあります、参加者は12名でしたが実際会場の入り口までは30名近くの方が来ていました。なぜ、入り口から会場の中に入れなかったのか、そこには何か敷居の高さを感じさせるものがあったのかもしれません。今後、誰もでも気軽に参加できるような仕組みをもう少し工夫しなければならないようです。

昨日の記事に投稿された「コメント」を見ると早い時期に次回を開催しようと思っていますが、公職選挙法で都議会選挙中は私が更新することは出来ないこととなっています。ですので、私が主催ではなくても、ネットdeトークの会場はいわば会議室のようなものなので、選挙中など会議室として利用したい方に貸し出しをしようと思っています。利用希望の方はこの記事にコメントしていただくか、メールをいただければと思います。

第二回は7月9日(土)19時~からの予定ですので、誰でもどのような職業の方でも気軽に参加して意見交換をいたしましょう。

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2005年05月26日

広がるホームページの利用

練馬区のホームページもリニューアルされ利用しやすくなりましたが、昨年くらいから自治体のホームページは格段に進歩しています。その背景にはインターネットの利用率の高まりや手軽な情報発信手法であることの有効性が認識されてきているからといえます。

実際の練馬区のホームページの利用率を見ると13年度は一日平均2743人だった利用が16年度では一日8653人と3倍以上伸びており、年間総人数でも13年度の100万209人から16年度は318万4132人に急上昇しています。

では、練馬区のホームページで利用されている情報のランキングを見ると面白い分析ができます。利用率の上位は1位が「保育園・空き情報」、2位が区立の「夜間・休日診療所」、3位が「休日の診療機関案内」、4位が「私立幼稚園入園、保護者への補助金」、5位が「保育室」と子どもに関係する情報へのアクセスが上位を独占しています。

このことは若い世代がインターネットを利用して行政の情報を取得していることを表しているともいえますが、行政に無関心といわれる若い世代がインターネットを通じて行政との関わりを持ち始めていると見ることもできます。

一方で行政と密接に関係している議員を選ぶ選挙の20代、30代の投票率は依然として低迷していますが、それは未だ政治の世界ではインターネットを軽視する風潮があり、本当に有権者が必要としている政治の情報を議員が発信していないことが原因として挙げられます。

練馬区のホームページの利用状況を見て、インターネットは情報媒体として着実に広がりつつあるのを感じるとともに、協働の時代の情報共有媒体としての可能性の広がりに期待するところです。

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2005年05月09日

進む行政のIT化

情報公開の時代になり、行政資料の情報公開請求が身近になりつつありますが、今日から練馬区のホームページ上で情報公開請求の受付が始まりました

今回可能となるのは情報公開の請求のみで、公開決定された文書の開示は区役所の窓口または郵送となります。しかし、これまでの区役所まで足を運び、さらに午前8時半から午後5時までしか行えなかった公開請求が、365日24時間可能となったことは利便性の大きな向上といえます。

来年度には公開決定された文書の公開もインターネットを利用して行えるようになるなど、ITの活用による行政サービスの利便性は徐々にですが確実に現れてきています。

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2005年03月17日

結果が出始めたIT化

練馬区はITを活用した行政サービスの実現へ向け電子区役所推進計画を実行中ですが今日行われた「情報公開および個人情報保護運営審議会」でホームページを利用した情報公開請求システムの実施時期が今年の5月からを予定していることが示されました。

今回実現するのは、これまで区役所2Fの区民の広場およびFAXや郵送で受け付けていた情報公開の請求をホームページで24時間、365日受け付けるというもので、実際に公開された文書はこれまでと同じ形での閲覧や郵送になります。しかし、Eメールを活用した請求文書の公開に関しても18年度には実施される予定となっています。

IT化は先行投資が膨大なため導入に当たってはいろいろな意見が出てきます。しかし、確実に一歩づつIT化によるサービスが実現化していくことは、いよいよIT化による結果が出始めてきたとも言えます。

練馬区が導入する情報公開システムは、公開対象の文書件名簿を文書目録という形でホームページに掲載することも予定されていることから、見たい文書を明確に指定して請求することも可能になります。

いずれにしても、民間に比べ日本の行政はIT化が遅れているといわれてきましたが、着実に行政も変わり始めていることは間違いありません。

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2005年02月03日

電子申請サービスの普及には時間がかかる?

先月25日から、住民票の写しの申請等10手続きの電子申請が始まりましたが、今月1日からは体育館や公民館の施設予約がインターネットや携帯電話で行えるサービスも始まりました。

さて、行政サービスのIT化により確かに利便性は格段にあがりますが、一方でシステムを導入するには多額のコストもかかっています。そして、電子化が行われるとすぐに申請件数などの数字で電子化の是非を問う傾向が強くありますが、それでは電子化の本質を見失ってしまう危険性があります。

電子化が進んでいる大阪府を見ると、2001年からの2004年間で電子申請の累計実績が10万件を超えています。そして申請数の推移を見てみると
2001年  7500件
2002年 10109件
2003年 34644件
2004年 48000件
となっています。この数字から明らかなように電子化を始めた年ですぐに結果が出ているのではなく、認知があがるにつれ確実に利用数が上がっていると見ることができます。さらに大阪府では2001年のサービス開始から電子申請が可能な手続きを拡大し現在では約300の手続きが電子申請が可能になっています。

このことからも、電子化による本当のメリットと効果というのはすぐに見えるものではなく徐々に現れてくることがわかります。練馬区で始まった電子申請サービスではまだまだ利便性が大幅に上がったと感じることはできないかもしれませんが、今後事業を継続していくことで利用件数なども目に見えて増えてくることは間違いありません。

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2005年01月26日

ITの有効な活用方法

25日から住民票の写しの交付申請や住民票記載事項証明書の交付申請などが練馬区のホームページを通じてインターネットで行えるようになりました。IT化による利便性の向上が徐々にですが拡大していくことは、望ましい姿なのですが、もっとITを有効に活用できないものかとも考えるところです。

そんな中、神戸市生活情報センターが悪質商法に引っかかってしまったときや不要な商品を購入(契約)してしまったときの消費生活相談をEメールでも開始しました。通常行政の相談窓口というと電話もしくはFAXが主流でありEメールを活用したものはまだまだ普及していないのですが、例えば児童相談所に虐待の相談をする場合や通報する場合などは、電話では話しづらいことも多々あり、FAXは普及率の低さから利便性が悪いなど、相談しやすい環境が整っているとはいえません。

その点Eメールを活用できれば、携帯電話からメールを送ることもでき、また、口頭で話す電話より、文書で相談を伝えることは、相談内容がまとまっており把握しやすいという利点があります。そして何よりも気軽に相談できることで、問題が大きくなる前に予防ができることにもつながります。

行政のIT化が進む中、高額なシステムを構築しなくてもできるITの活用方法をもっと行政は真剣に考えていく必要があるのではないかと神戸市の事例をみて感じるところです。

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2005年01月14日

意見交換の方法は

昨年、今日のひとことをコメント機能がついたBlogに変更し、それと同時に電子会議室と掲示板を閉鎖しましたが、自由な意見交換という点からすると、Blogのコメント機能は今日のひとことに対しての意見の投稿になってしまうことから掲示板に比べ投稿者同士の意見交換が不便になってしまいました。

誰もが自由な意見交換をする場というのは確かに素晴らしいもので、私も掲示板からは多くのことを学ばせてもらいその有効性を強く感じているのですが、一方で匿名の媒体ということから心無い書き込みも絶えないというリスクを負うと同時にその管理には大きな負担が伴います。
私としては掲示板はあくまでも投稿者の方々が意見を交換し合い皆が力をあわせ問題解決の糸口を探っていく参加者の主体的な活動の場として機能すればと思っているのですが、その管理は本当に難しいのが実情です。

しかし、掲示板を閉鎖してから、掲示板の持つ可能性はやはり大きなものだとも感じています。何か新しい手法はないものかと感じる日々ですが、その答えは中々見えてきません。新しい意見交換の場とはどのようなものがよいのか、何か良いアイデアがありましたら是非アドバイスよろしくお願いします。

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2004年12月08日

ほしい情報を簡単に検索するには

子育てや高齢者福祉の施策など行政が行うサービスは多岐にわたりますが、いざ必要な情報をホームページから得ようとすると、結構苦労することが良くあります。

それは、情報量が多いホームページにとっては宿命のようなものなのですが、生活に密接に関係する行政のホームページを使いやすくすることは区民の利便性の向上にも繋がることから避けては通れません。

そんな中、今月の27日から練馬区のホームページがリニューアルされます。新しいホームページでは、アクセス数が最も多い「暮らしのガイド」を前面に打ち出し、また、これまで知りたい情報にたどり着くには特定のキーワードでしかたどり着けなかったところを、関連するキーワードからでもたどり着けるようになっています。簡単にいうと、縦割りで作られていたホームページが、横にも繋がり、知りたい情報にひとつの窓口から到達でいるようになっているということになります。

多種多様な行政サービスを行う役所では、窓口でのワンストップサービスを実現するには難しい課題も多くありますが、今回のホームページのリニューアルによって得られる利用状況のデータなどを研究することで、実際の窓口サービスの改善にも繋がるのではないかと期待しているところです。

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2004年11月10日

情報が速く充実したホームページに

練馬区議会のホームページが8日、大幅にリニューアルされました。これまでの区議会ホームページというと、ホームページは一応ありますといった形式的な感が否めず、掲載されている情報も利用者の視点というよりは事後報告的な情報が多く、議会のスケジュール予定など、今後の動きを示す情報がすばやく掲載されることはありませんでした。

しかし、今回のリニューアルでは見易さ使いやすさが格段に向上している上に、情報量も豊富になっています。そして、専門用語が多い議会用語の解説や陳情書・請願書の書き方、提出の仕方、議会スケジュールなどのコンテンツができたことは開かれた議会、区民にとって身近な議会を実現する上でもとても大きな前進です。

一般的にホームページというと業者に発注して作っていると思われがちですが、区議会のホームページは区議会事務局の職員の方がデザインからプログラムまで独学で勉強し作り上げているものです。ですので、今回の専門用語の解説のコンテンツを見たときには、お役所的な仕事ではなく利用者の気持ちを持ちながらこのホームページを作ったという職員の方々の思いを感じることができ、とてもうれしく思ったところです。

ですが、どんなに素晴らしい情報発信媒体(箱)があっても、それを生かす情報(箱の中身)が充実しなければ宝の持ち腐れになってしまいます。今回のリニューアルを見て、次はその媒体を十分に生かしきれる議会活動を行えるよう、私自身が頑張らねばなりません。

※ホームページのトップ画面を更新すると画面の写真が切り替わる仕掛けになっていますので皆様も一度試してみてください。

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2004年09月26日

市民メディアの可能性

インターネットが普及し誰でもが気軽に情報発信を行えるようになりました。中でもホームページを利用した活字情報は多くの広がりを見せています。

一方でインターネットを利用したインターネットラジオや映像を提供するインターネット放送局は、その有効性を言われながらも、コンテンツ作成の困難さゆえにあまり広がりを見せていません。

そんな中、日中交流の架け橋として、草の根コミュニケーションをネット上で実現し、身近な日本を中国へ映像で伝えている「市民メディアインターネット放送局」―東京視点―の可越(Ke Yue)代表のお話を伺ってきました。

可越さんが東京視点を立ち上げようとしたきっかけは、広告代理店に勤めているときにメディアは視聴率を優先せざるを得ず、普通に必要とされている情報の放送ができない。さらに日本に来て、中国にいたときの日本の印象と、来日後の日本の印象がかなり違ったという経験から、ありのままの日本を伝え、日中交流のために何かしたいという思いだったと言います。

東京視点では、映像を作っていくにあたり製作者の視点(問題意識)を大切にしています。また、学生や市民が自分で取材し、番組を作ることでメディア・リテラシーの向上にも役立っていると言います。

そして番組の制作はデジタルカメラで撮影し、パソコンで編集、効果音やナレーションも全て誰でもが手に入る機器で自分たちで行っています。

可越さんは「一本作るのに2,3ヶ月はかかり、取材費はほとんど皆が手弁当でやっている。スタッフの確保などまだまだ乗り越えなければならないこともあるが、激励のメッセージや番組の感想などをもらうと市民メディアが求められているのだと感じる。しかし、理念は素晴らしくても、実際実現するには、毎日の一歩一歩が大切」と継続することの大切さを話してくれました。

東京視点の活動を聞いていて、練馬区でも市民メディア放送局を作れないものかと考えさせられました。

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2004年09月19日

技術を使いこなすのは人しだい

最近は電子申請を代表するようにパブリックコメントの募集や区の冊子の情報提供などにホームページが活用されています。

一方で、行政の効率化という面に目を向けてみると、今だ紙、紙、紙という状態で、今後ITによるペーパレス化が早い段階で実現されるのが望まれます。

そんな中、神戸市では市役所から議員に対する資料提供を電子メールで行えるようになるようです。
まずは紙かメールかを議員自身が選択をしていくようですが、情報化への対応が遅れていると言われる政治の世界では画期的なことだとも言えます。
しかし、民間から見ればメールでの情報提供など当たり前のことで、なぜそのようなことが行われていないのかと考えると技術を利用する側のスキルが問題なのかもしれません。

行政改革の中で「民間でできることは民間で」と言われていますが、それと同時に事務の効率化など「民間が行っていることを行政や政治で」という視点も無ければ、いつまでたってもハード(立派な設備)を使いこなせるようにはなりません。

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2004年09月02日

おすすめニュースサイト

ITなどの技術革新により、誰もが多くの情報を手に入れられるようになりました。しかし、例えば朝、新聞を何紙か見比べると同じニュースなのに内容が少し違うものがあると感じたときはないでしょうか。得た情報が本当に正しいものなのか。
昨今メディア利用者が、番組や記事といったメディアからのメッセージを主体的、批判的に読み解く能力であるメディアリテラシー教育の必要性も言われていきています。

しかし、同じニュースをいくつもの報道媒体から探すのは容易ではありません。そんな中、1日から検索エンジン大手のグーグルが日本語のニュース検索サービスを開始しました。

このサイトでは、国内の新聞社や通信社、テレビ局などが運営する600以上のサイトから情報を検索し表示されるので、容易に同じ内容の記事を見比べることが可能になっています。

氾濫する情報からどのように正しい知識を得るのか。みなさんも一度いろんなニュースを見比べてみませんか。

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2004年08月31日

役所のHPの使い勝手は?

インターネット利用人口が人口の54.5%(情報通信白書)に達し、今やインターネットは国民の2人に1人が利用する時代になりました。

そうした情報化社会の進展にあわせ、各自治体もホームページよる情報発信や行政サービスに力を入れ始めています。そんな中、日経BP社が行った全国2619自治体情報化ランキングが発表されています。

ランキングは、情報化によるサービスの向上や業務の効率化、またはセキュリティ対策などを基準にランク付けされており、1位は神奈川県藤沢市、23区をみると18位に足立区、21位に江戸川区がランクインしています。残念ながら練馬区は50位以内には入っていませんでした。

今後、ますますインターネットによるサービスの拡充が求められてくることが予想できますが、最近注目を集めているのがホームページのIT弱者対策です。これはITを活用することに慣れていない人でも気軽に扱えることや、目の不自由な方のために画面の文字を大きくする方法を分かりやすく伝えているかなどのバリアフリー対策のことで、練馬区でも今年の6月から画面の文字を大きくする方法を掲載するなどしています。

一方で、親しみやすいHPつくりをしていたのが先日取材した高知市です。その特徴は、風景マンガを採用し季節ごとの行事風景をトップページに持ってきています。そして私が注目したのはホームページの名前です。通常自治体のホームページでは○×区ホームページなどとなっている場合が多いですが、高知市では市民が普段から親しんでいる日曜市にかけて「高知市情報日曜市」と名前をつけています。些細なことかも知れませんが、実はネーミングと言うのはとても重要なもので、例えばネーミングによって商品が売れる売れないが決まるほど大きな意味を持つものです。高知市のこのような取り組みは市民に愛され親しまれるホームページへの第一歩ともいえます。

今後、練馬区のホームページもリニューアルを行う時期が来ると思いますが、これら先進自治体の取り組みを研究しながら実用的で親しみやすく、さらにIT弱者対策も実現しているホームページになるよう、技術的なことも含めて具体的な提案をしていきたいと思います。

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2004年08月05日

電子サービスの利用度は?

行政サービスの向上を目指して自治体は電子化を進めていますが、実際インタ-ネットを通じて行政手続を行っている人はどれくらいいるのか。都が実施したアンケート調査では、「経験あり」が14%と利用率は思惑通りにいっていないようです。

アンケートを行った都は、利用率が伸びない理由として「PR不足」をあげていますが、その他にもまだまだ課題はあります。
たとえば、自治体のHPで可能な申請手続はインターネットを活用していない人にとっては使い方が分かりにくいということがあげられます。インターネットが普及した当初、民間企業でも思うように利用者が伸びないという壁に当たりましたが、その後、分かりやすいナビゲーションを付けるなど工夫を行い、利用者を増やし続けています。

まだまだ、自治体のHPは民間のレベルに達しているとはいえない状況ですが、電子申請へのニーズは確実にあることから、今後は利用者の反応に左右される数字(利用者数、利用率など)を指標にして、より使いやすい電子申請を実現していかねばなりません。

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2004年07月19日

あなたのネットマナーは何点?

長崎県佐世保市で小学六年生の女児が死亡した事件で、犯行のきっかけとなったのはネット上のトラブルだったと言います。

近年、インターネットが誰でも気軽に使えるツールとなり、その利便性や必要性から小学校や中学校の授業でも利用するところが増えてきています。

しかし、自由にしかも匿名でコミュニケーションを図れるインターネットと言う媒体は、長崎県で起きた悲しい事件を見ても分かるとおり、使い方を一つ間違えば危険な媒体ともなります。先週訪れた光が丘第三中学校のセーフティー教室でも、参加した保護者からインターネットや携帯電話の利用により、我が子が何か問題に巻き込まれないかという不安があるとの声も聞かれました。

そんな中、保護者や子ども向けの「インターネットを利用する子供のためのルールとマナー集」などを提供している財団法人インターネット協会が、子ども向けの「インターネットにおけるルールとマナー検定」を8月10日から9月10日まで同協会のホームページ上で無料で行います。夏休みも近づき、子どもたちがインターネットを楽しむ時間も多くなることが予想されますが、親子でインターネットのマナーとルール検定を受けながら、インターネットについて考えてみてはいかがでしょうか。

注:大人向けは有料になります。

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2004年06月08日

やればできる!

先週の水曜日に練馬区のホームページに「文字を大きくする方法」という案内が設置されたことをお伝えしましたが、今日、練馬区議会のホームページにも「文字を大きくする方法」の案内が設置されました。区が案内を出してから、実質4日(平日)で区議会のHPに同じ案内が設置されたことは、とてもうれしく思います。

しかし、一般の方から見ると「練馬区のホームページに案内が出ているのだから、練馬区議会のHPに案内を出すことは簡単ではないか?」という疑問が出るかもしれません。
現在、練馬区のHPは各課が独自に作成しており、区議会のHPも区議会事務局の職員が作成しています。さらに、各課でHPを作成するといっても、ITに精通した専門の職員を配置しているのではなく、各課の職員が独学で作成しているというのが実情です。ですので、ITに精通した職員がいない課のHPはクオリティも低く、更新も滞りがちになってしまいます。

HPによる情報発信の有効性、重要性が高まりつつあるなかで、未だに職員の努力で対応していこうという姿勢は、経費削減的な発想から出ているのかもしれませんが、そのことで本来職員がやらなければならない職務に支障をきたしてしまう可能性もあります。

今後、すばやい情報発信体制を確立していくためには、HPのプログラムを行う専門技術者(オペレーター)は派遣などで対応し、区の職員はどのようなコンテンツを出すか、また情報を発信するかを考えるナレッジワーカーの職務に専念できる体制にしていく必要があると思われますが、区議会HPでのすばやい対応を見ると職員の方々の能力の高さを実感すると同時に、職員の方々のポテンシャルを100%引き出せるような職場環境を実現することこそが、何よりも大切な行政改革なのだと改めて感じました。

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2004年06月03日

一般質問2日目

今日の一般質問では、同じ会派の浅沼敏幸議員が一般質問をしました。主な質問は第三者評価についてや子育て支援、教育などです。

その中でも電子区役所の一環で行われる、インターネットなどを利用した公共施設予約システムについての質問については、5月6日の今日のひとことでも取り上げているように、全てをIT化して、手書きの申込書による予約を行えなくするのでは、ITが苦手な人たちにとっては、不便になる可能性が高いと、その問題点をお伝えしましたが、練馬区は公共施設予約システムを導入するに当たって、杉並区のように手書きの申込書を廃止するのかという質問に対し、「デジタルデバイド対策などの点からも完全廃止はしない」と前向きな答弁を引き出せたことはとても大きなことだったと思います。

しかし、練馬区の予約システムはインターネットだけでなく携帯電話などでも予約を行えるシステムになることから、経費のかかるタッチパネル式の端末の是非についてはいまだ疑問が残るところです。

ITは、その使い方やシステムの組み方によって確かに利便性の向上や経費削減を実現することは可能ですが、IT化すること自体を目的とし、本来の目的を忘れてしまっては利便性は悪くなり、しかも膨大なコストだけがかかることにもなりかねません。

今回の定例会では自分で質問することはできませんでしたが、今後も区のIT化については注視していかなければならないと思っています。

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2004年06月02日

小さくてもとても大切なこと

私のホームページのトップ画面の右上には画面の文字を大きくする方法の案内を出していますが、これはHP利用者から「文字を大きくできないですか?」というご意見をもらい、普通のパソコンの機能でできる限りの方法を分かりやすく紹介したものです。

今、できることをできるだけすることは、情報発信者として当然のことですが、実はパソコンに精通している人ほど紹介しているような機能のことを当たり前だと思い、案内を怠っていたりします。

そして、今日、練馬区のホームページを見てみると画面の右側になにやら見たことある案内が出ていました。その案内は「文字の大きさを変えるには」というもので、私がHPで案内している内容をさらに分かりやすく紹介しているものでした。
この案内を見つけたとき、驚きと共にうれしさがこみ上げてきました。
なぜなら、今回の案内のようなものはこれまであまり行われているのを見たことがなく、練馬区のHP担当者が「今できることをできるだけやる」という思いから設置したと思うからです。

最近は、どんなことでもお金を掛ければ立派なシステムを作ることができます。その影響からか、本当はお金を掛けずに智恵を使えばできることも置き去りにされてしまいがちです。今回、練馬区がHP上で行った「小さなやさしさ」こそが、忘れ去られがちな本当に必要とされていることなのではないかと強く感じた出来事でした。

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2004年05月06日

何か間違っているのでは?

ITを活用した行政サービスの拡充がブームのように行われていますが、その中でも、公共施設の予約をインターネットで24時間どこの場所からでも予約できるサービスは、どこの自治体でも導入競争状態となっています。

そこで、15年度からサービスを開始した杉並区の「さざんかねっと」を実際に見てきました。まず「さざんかねっと」の概要を簡単に説明するとインターネット上での24時間サービスに加え、48の公共施設に専用のタッチパネルでの予約端末を設置し、従来の紙での予約を完全に廃止しています。

ここで一つ目の疑問があります。実は専用端末といってもその端末はインターネットの画面を大きくしタッチパネルで操作できるだけで、別に多大な費用を使ってまで、専用の端末を開発する必要があるのかということです。なぜなら、専用の端末でなくともインターネットに繋がったパソコンを置いておけば問題はないからです。

二つ目に、公共施設にタッチパネルの専用端末を置く必要があるのかということです。今は各施設の事務所にはインターネットに繋がったパソコンがあるのは当然で、その場で紙で申し込みをしてもらい、その紙を職員がインターネットを通じて予約すればよいからです。また、取材したときに端末を利用していた方がいたので、見ていたところ、結局使い方が分からず職員に説明を受けながら、10分以上かけて予約を行っていたことから、何も端末を無理に利用しなくても、紙で提出してもらい、職員が事務所のパソコンで予約すれば1件1,2分でできるはずで、利用者にとっては時間を短縮でき行政サービスの向上になり、職員にとっても説明時間がかからないので仕事の効率化に繋がります。

以上のことから、インターネットでの予約システム自体は意義のあるものですが、専用端末についてはその必要性に疑問が残ります。そして、実はこの専用端末というものが将来にわたり金食い虫となる可能性が高いのです。なぜなら、端末の保守・点検で設置しているだけで固定経費が発生するからです。

実は練馬区でも専用端末の開発を検討しており、インターネットの予約システム(サーバー管理費など)や専用端末の保守・点検などにかかる年間の概算の経費はおよそ二千数百万円位かかると予想できます。しかし、この金額はあくまでもシステムの全体での管理費用であり、端末を増設すれば一台また一台とそのつど端末代がかかると同時に、ランニングコストも増加していきます。果たして普通のパソコンでインターネットから予約できるのに、専用端末を作ることは必要なのでしょうか。

IT技術により行政サービスが向上していくことは、望ましいことですが、専用端末については、行政サービスの向上や費用対効果といった面でも大いに疑問があるのは私だけでしょうか?

(さざんかねっと専用端末)

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2004年04月11日

情報を扱う責任

イラクでの日本人人質事件の行方が注目されていますが、11日午後、ある通信社が、「カタールの衛星テレビ、アルジャジーラが『人質解放』と報じた」と速報しました。しかし、アルジャジーラが報じたということ自体が「誤報」であり、間違った情報により世界中が混乱する結果となりました。

情報化社会と言われ、情報をいち早く掴んだものが得をすると言われるようになりましたが、一方で手にいれた情報自体が正確なものなのか、そのことを判断する高い能力も必要になります。

さて、政治の世界を見ると、情報に対する意識が防衛的になり気味で情報公開・情報発信はあまり進んでいません。例えばホームページを見てみても、個人のHPは増えてきていますが、議会での活動の中心である会派のHPなどは、あまり普及していません。

地元の議員が議会でどのように活動しているのか。議員個人での情報発信も重要ですが、政策グループである会派が議会でどのように活動しているのかを情報発信していくことも開かれた政治を実現するためには欠かせないものです。

そんな中、私の所属する民主新緑・無所属議員団は、議会活動や政策目標などの情報を発信していくHPを作ることを決めました。これから具体的なコンテンツをまとめていくことになりますが、ただ一方的に情報を発信するHPではなく、区民の方と双方向でやり取りしながら「情報を受け取る側が望んでいる情報の発信」そして「間違いのない正確な情報発信」を心がけたHPを実現できればと思います。

コンテンツ案なども募集していますので、何か良いアイデアがありましたらお気軽にご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。

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2004年03月28日

知る者と知らざる者

 「必要な情報はどこにあるのか?」「情報さえあればうまくいったのに・・・」
新聞、テレビ、インターネットと情報が氾濫する昨今ですが、いざ自分に必要な情報を手に入れようと思うとなかなか見つからないものです。
 例えばだいぶ前、横浜の母子家庭で母親が過労で寝たきりになり、電話、ガス、電気も止められ食事も満足に取れない状況に陥った小学5年生の子どもが、給食の残りなどを学校から持ち帰り、そのことで「いじめ」に合い、その後、自殺してしまったという事件がありました。
 なぜ、このような悲しい結末になってしまったのか。この家庭には生活保護や社会福祉に関する知識がまったくなかったらしく、もし、生活保護などを知っていれば違う結果となっていたことは容易に想像できます。

 また、地域の役に立つ事業を始めようと思ったとき、すぐに資金繰りの壁にぶつかる可能性があります。しかし、国や自治体には様々な助成金の制度があり、例えば子育てサービス(保育所、放課後児童クラブなど)事業でみると、「地域雇用受皿事業特別奨励金」という創業に関する助成制度があり、設立登記の日以後6か月以内に支払った経費の3分の1(上限500万円)の助成金が受けられます。
 もちろん助成を受けるにはクリアしなければいけない条件も多々ありますが、この制度を知っているのと知らないのでは、事業計画を立てる段階で大きな差が生じてくることは間違いありません。

 情報化時代といわれ、情報発信の重要性が叫ばれていますが、情報を発信する側、受け取る側双方が情報を共有できるようにならない限り、情報格差による歪みが拡大し、利益を得るものと得ざるものとの二極化を招くことになってしまうのではないかと感じています。

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2004年01月29日

行革先進自治体

 行革先進自治体と言われる足立区で、ある試みが行われているので今日取材に行ってきました。内容は2月の議会での一般質問の中身に関わってくるので、詳しくお話できなくて申し訳ありません。
 ですが、取材の目的以外にも感心することがたくさんありました。
 例えばITです。練馬区も電子自治体の実現を目指し活動していますが、その取り組みは順調とはいえません。例えば各課とメールでやり取りをしようにも、パソコンが足りない、パソコンが使えない、などなどハード・ソフト両面で課題は多く残されています。
 足立区はITを積極的に活用して効率化を実現しています。(参考までに足立区ではないですが、私は都とやり取りをするときに資料をメールで頂いたりしています。とても便利です。)
 そして、足立区の職員の方にITの導入の際に抵抗は無かったのか率直に聞いてみたところ「使わなければいけないようにすれば自然と使います。最初は覚えることが多いので食わず嫌いのようになってしまうかもしれませんが、一度使い出したら、その便利さに気づき、うまく活用されていくのでは」と話してくれました。
 練馬区でも早く電子化が進まないかと切に願うところです。
 もちろん、行政がIT化することによって、議員もITスキルを身につけなければ仕事にならなくなるので、議員が率先してITを活用していく必要もあります。

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2004年01月19日

情報公開の利用方法

 区の情報を詳しく知りたい。そんなときに利用するのが情報公開制度ですが、この情報公開の利用方法は各自治体によって違います。練馬区では窓口での受付以外に所定の用紙をホームページからダウンロードしてFAXするという受付方法もあります。ですが、あくまでも受付が便利なだけで、公開した文書は区役所まで閲覧しに行かなければなりません。
 しかし、お隣の中野区ではITを活用した情報公開の利用ができます。窓口での受付はもちろんのこと、請求手続から文書の閲覧まで、一連の手続すべてをメールで行うことができます。メールで送られてくる文書はPDF形式で手数料は無料です。(※注:電子メールによる公開は請求した内容の全部公開と決定した文書についてのみ、一部公開と決定した文書は窓口・郵送のみ)
 練馬区は面積が広く、「せっかく情報公開請求しても、区役所まで行くのが大変だ」という声をよく聞きます。中野区より面積が広く、人口も多い練馬区でこそ、中野区のような「いつでも、どこでも、気軽に」行える情報公開システムを早急に整備しなければなりません。

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2003年12月02日

一般質問2日目

 一般質問の2日目は民主党・無所属議員団1人、公明党1人、生活者ネットワーク1人、自民党1人の4人が行いました。興味深かったのは民主党の野沢議員の入札改革に関する質問です。詳しくは練馬区議会のホームページで会議録が公開されるので、すぐにではないですが見ることができます。
 しかし、区民の皆さんが議会で議員がどのような質問をしているのかリアルタイムとまでは行かなくても、すぐに聞くことができればと思うのですが、練馬区ではまだ実現していません。
 世田谷区や足立区は6月からインターネットで議会中継を放送しています。そして、荒川区も27日から開会した定例会でインターネットでの本会議の中継録画の配信を始めました。練馬区でも早く実現するようお願いしていますが、実を言うと練馬区が本気になればすぐにできるのです。なぜなら、一般質問の様子はビデオで録画されているので、その映像をパソコンに取り込み練馬区議会のホームページで配信すればよいだけだからです。議会の公開度で先行する他の自治体に負けないよう、練馬区での早期実現を目指し訴えていきますので、実現したときは皆さん見てくださいね。

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2003年11月17日

うれしい誤算!

 区議会議員に当選してから本会議や予算・決算・常任・特別委員会の会議録をインターネットで公開することを求めて来ましたが、事務局の説明は本会議の会議録のみ9月ごろに公開するという答えでした。ですが、今日久しぶりに練馬区議会のホームページを見ると第三回定例会で行われた決算特別委員会の会議録が検索できるようになっていたのです!こんなにすぐ公開されることを予想していなかったうえに何の報告も受けていなかったので正直驚くと共に、議会事務局の方々の情報公開への熱意を感じました。
 では、実際会議録をインターネットで公開することは大変な作業なのかというとそうでもありません。一番大変なのは会議を録音したテープを文章にすることなのですが、職員の方々が毎回の会議を文書化しているのでデータはあるからです。あとはそのデータを検索システムにアップして終わりです。ですので、会議録検索システムさえ出来上がっていれば難しいことではないのです。今回公開されたのは決算特別委員会でしたが、その他の常任委員会や特別委員会の会議録のデータも職員の方々が必死に文書化しているので、これからより公開することを要望して行こうと思います。
 何はともあれ、議員としての発言内容を区民の方々が気軽に見られるようになることは、区民の政治への関心を高めると同時に議会の活性化にもつながることが期待できます。区民の皆さん、検索システムは税金を使って多くの人に情報を提供しているので、税金を無駄に使っていると言われないためにも、区議会の発言をどんどん見て、区議会を活性化していきましょう!

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2003年09月22日

一般質問開始

 今日から木曜日まで一般質問が行われます。私の出番はありませんが各会派を代表した方々が質問を行います。本会議場から傍聴席を見ると人はまばら・・・というか数人でした。それも当然かもしれません、なぜなら平日の昼間の開催では多くの方々は仕事をしているので傍聴に来るのは難しいからです。練馬区も世田谷区のように多くの人に議会を見てもらうためにネット中継の実現を目指すべきだと強く思いました。

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2003年07月14日

今日は会議録について

 みなさん、練馬区議会の本会議や常任委員会・特別委員会の記録を見たことがありますか?なかなか無いと思いますが、本会議については図書館などに会議録として冊子で置いてあります。しかし、他の委員会は議会事務局に来て閲覧するしかありません。
 何が言いたいのかというと今、インターネットが社会に普及し行政もホームページに力を入れ積極的に情報を公開しています。議会の会議録も例外ではありません。23区のホームページを見ると千代田・世田谷・中野・新宿・文京・台東・板橋・品川・大田の9区が本会議と常任委員会・特別委員会の記録をホームページで公開しています。港・北・墨田・荒川・江東・目黒・足立の7区でも本会議など一部を公開しています。では練馬はというとまだ公開されていません。今年度中、早ければ9月には練馬区議会のホームページで本会議の会議録のみ公開される予定ですが、原稿棒読みのセレモニーと化している本会議より、委員会の審議のほうが議論が白熱し本音での討論が行われているので、公開する意義があると私は思います。今後練馬でも、委員会などの会議記録が公開されることを要望していきたいと思います。
 しかし、公開を進めるのもまずは予算を取らなければできません。今回の本会議の会議録をホームページに掲載するのにも、検索システム保守料・システム使用料・テープ反訳委託料などで約581万4000円の予算が組まれています。常任委員会や特別委員会、さらに予算・決算・議会運営委員会なども公開するとなると、あくまでも大まかな見積もりですが107万4255円(資料のデータベース化費用は含まず)が追加で必要となります。
 財政難の中、予算を増やすのは難しいことですが、たとえば費用弁償(日額旅費 - 主張と政策を見てください)を6000円から5000円にするだけで予算は捻出できます。いろいろな方法があるとは思いますが、これからも実現に向け頑張って行きたいと思います。まずは自分のホームページで公開してもいいのですが、データ化するのが大変なので手伝ってくれる方がいらっしゃいましたら、一緒にやりましょう。

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