「今日のひとこと」トップページ
前の記事:21日の練馬区報にて
次の記事:【おしらせ】
2005年10月19日
決算特別委員会 まとめ
16年度決算の是非を表明する意見表明が行われました。決算に関する議案は一般会計決算と特別会計の国民健康保険事業会計・介護保険会計・老人医療会計・用地会計・公共駐車場会計・学校給食会計の7議案となります。
私たちの会派ではすべての決算を認定するものとしましたが、今回の意見表明ではこれまでと違う形で行うこととしました。それは指摘するところは指摘しながら成果を求めることを基本に、従来行われていた「要望=お願い」することを取りやめたことです。具体的には各事業の問題点を指摘し改善を求めているのが特徴です。なぜ要望をやめたかは議会のあり方として行政と議会は対等であることから、議会が行政にお願いすると言う形は望ましくないと考えたからです。
練馬区議会での審議を見ていると、賛成にしろ反対にしろ必ず要望を行っています。例えば昨日の今日のひとことでも触れたふるさと文化館でカブトムシやクワガタの養殖を要望するとか、決算に反対している会派からも新たな箱物のアニメミュージアムの建設を要望するとか要望のオンパレードです。果たしてそれは健全な行政と議会の関係なのでしょうか。
議会には条例を議員提案し制定する権限もあります。なにも行政にお願いしなくても議会で出来ることは山ほどあるのです。そしてそれを実行するためには議会も政策・立法能力を格段に高めていく必要があります。
そのことから、まだまだ道半ばとはいえ政策論争で望んでいくことを今回の決算では明確にしたことは一歩前進だと思っています。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 議員活動
この記事のトラックバックURL:
http://www.nozakitakao.net/mt/mt-tb.cgi/492