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2005年10月11日
決算特別委員会 都市整備費・土木費
本日は都市整備費・土木費の審議が行われました。私自身は質問を行いませんでしたが、コミュニティバスについての質問がいくつか行われています。
内容は練馬区が試行運転を始めた「福祉園送迎バスを利用したコミュニティバス」についてで、本来福祉園に通園する方用のバスを公共交通機関のバスに転用するのは福祉園バス本来の機能が低下すると言った内容や、路線が不十分といった内容などが主なものですが、質問を聞いていていろいろと考えさせられることもあります。
交通不便地域がまだ多くある練馬区で杉並区や武蔵野市で成功を収めているコミュニティバスをというのは確かにその通りです。そして福祉園バスの本来の機能である福祉園の送迎の役割を担保するのもその通りです。
一方、練馬区の主張である障害者の方々が一般の方と触れ合う機会を増やす目的も福祉園バスを利用した狙いの一つというのも理解できます。また、車椅子専用の乗降用の電動リフトや車内スペースを確保したバスの有効活用という点も理解できるものです。
結局は、なぜ他の自治体でいうコミュニティバスの形でのスタートを行わなかったのかというそもそも論が
かみ合わないのが原因であるとも考えられるのですが、今回練馬区が試行運転を始めたバスも他の自治体でいうバスの形も適材適所で形を合わせ行っていけばいい話しであり、どちらか一方の優劣という話しにはならないはずです。
子育て中のお母さんや高齢者の方々が気軽に移動できる手段を確保することは少子化・高齢化時代に必要不可欠なものになってくるといえます。そして障害者の方々の交通手段の確保も同じように必要です。それらをすべて満たす形をすぐに実現するのは難しいかもしれません。ですが一歩一歩でも着実に前に進んでいくこと、そして区民・行政が力をあわせ問題意識を共有していくことがよりよいコミュニティバスの実現には不可欠になるのではと審議のやり取りを聞いていて思ったところです。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (1) : トラックバック (0) : 議員活動
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ご意見欄
野崎さんの幅広い、ものの考え方に共感します。
議論のポイントをおさえていけば、スムーズに解決することもあると思います。
議会での建設的な審議を、全ての議員に期待しています。
投稿者 アッキー : 2005年10月12日 22:49