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2005年06月08日
投票率を上げるために
6月24日から東京都議会議員選挙が始まります。今回の都議選は主な争点が見当たらず、前回の小泉旋風が吹き荒れた都議選のような盛り上がりはありません。
そこで、心配されているのが投票率です。都議選の投票率は前回こそ50%を越えましたが、その前は40%でありもともと関心の低い選挙であり、今回の投票率は40%前後になるのではと予想されています。
さて、そこでポイントになるのはやはり若者の投票率です。直近の選挙である参議院議員選挙の投票率は57.48%でしたが世代別に見ると
20歳 46.11%
21~24歳 34.06%
25~29歳 35.93%
30~34歳 44.45%
35~39歳 51.52%
40~44歳 57.81%
45~49歳 63.72%
50~54歳 66.88%
55~59歳 69.28%
60~64歳 73.28%
65~69歳 76.11%
70歳以上 67.28%
となっています。このことからいかに若者の投票が選挙に大きな影響を与える可能性を持っているかが分かります。また、この世代別投票率は政治そのものを表しているともいえます。社会保障費全体でたった4%弱しか子育てなどの若者世代への政策に税金が使われていませんが、投票に行く世代に手厚い政策をうつという利益誘導型政治の結果だともいえます。
だからといって、投票に行かなければそれは今の「政治で良い」と白紙委任を行っていることになります。それでは、いつまでたっても利益誘導型政治は変わりません。そしてその弊害は10年、20年後に必ず訪れます。
どうすれば関心が上がり投票に足を運んでもらえるのか。1%でも2%でも投票率が上がるよう何かしらのキャンペーンでもやらなければと思っているところです。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 政治全般
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