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2005年04月22日
制度の次は使い方
住民参加の手法の一つとしてパブリックコメントがありますが、最近練馬区が行ったパブリックコメントの結果を見るとその運用方法にいくつかの改善が必要な点が見受けられます。
問題の一つは、最近行った「区立小・中学校および区立幼稚園の適正配置基本方針(案)」に対する意見が25名。「施設の適正配置・再編方針(案)」に対する意見が4名ということです。せっかく意見を募集しても集まらねば意味がなく、逆にパブリックコメントを募集して意見が集まらなくても、「住民参加の手続きは行った」というお墨付きを与えてしまうことになってしまいます。
その点から今後は、どのようにすれば意見が集まりやすくなるのかという制度運用の改善が今後の課題となります。
しかし、根本的な問題はこのホームページへの書き込みにもあったように「区が考えている住民参加は区の方針を了解している人が対象」と取られるような発言を区側が行っていることであり、行政がそのような考え方で住民参加を進めるのであれば、真の住民参加が得られるはずもありません。
今の練馬区を見ていると、行政にとっての住民参加とはどのような意味を持つものなのかという。根本的なスタート地点から見直していかねばならないと感じざるえません。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 市民参画・協働
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