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2005年04月12日
ただの仕事から意義のある仕事へ
厚生労働省がフリーターを20万人減らすという数値目標を発表し、ようやく若者の就職対策に本腰を入れ始めました。
練馬区もハローワークと連携し今年度中に石神井交流センター内に職業紹介所を設置するなど独自の雇用対策を進めていますが、問題は就職率の低さもさることながら、新卒の社員の3割が就職してから3年以内に転職するなど離職率の高さが今の日本の雇用環境を端的に表しているといえます。
その理由の一つとしてあげられるのが、仕事のマニュアル化です。今、効率化によりマニュアルの指示に従うだけの仕事環境が増えており、そのことは、個人が持つ「自分だけにしか出来ない仕事」という実感を減退させ、ひいては個人の存在意義を希薄化させていると言われています。
フリーターやニートの増加の背景には上記のような理由が根底にあることから、本質的な解決のためには就業対策と同時に魅力ある職場を増やしていくことが欠かせないこととなります。
では、実際どのような対策が功をなすのかはまだこれから研究して行かねばなりませんが、一つのヒントは起業をバックアップし新たな価値観を持つ職場を想像していくことにあるのではと感じているところです。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 若者と政治
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