「今日のひとこと」トップページ
前の記事:新しいコンテンツ
次の記事:定例会が終了しました
2005年03月10日
予算特別委員会が終了しました
11日間にわたり行われてきた予算特別委員会が今日、各会派の意見表明と議案に対する採決を行い終了しました。
結果は全議案可決ということになりましたが、一般会計予算や特別会計の国民健康保険事業会計、介護保険会計、公共駐車場会計で賛否がわかれ採決となりました。私の所属する会派の結果は会派内での議論の結果、全議案を可決すべきものとなりましたが、個人的には個別の事業については認めていないものも多々あります。
さて、各会派の意見表明を聞いていて、あたらためて疑問に思ったのは「要望」という言葉がとても多いことです。これはほぼすべての会派が使用している言葉なのですが、広辞苑で「要望」を調べてみると「もとめのぞむこと」「つよく期待すること」とあります。
「要望」という言葉は、今の議会と行政の関係を良く表しており、議会が行政にお願いをする陳情機関的なものになってしまっていることを示しているといえます。
本来の議会の役割からすれば、行政が提案する予算案や条例案などに対し自らが修正する(制限はある)権限を持ってることから「要望」をしなくても議会自らで、必要な修正を行うことができます。
しかし、実際に行おうとすれば、議会にも立法から財政まで様々な行政施策に精通したスタッフが必要となり、現在の議員の力量と議会事務局の体制では限りなく難しいといえます。ですが、実際に行っている議会もあることから、今後実践している先進議会を研究し、議会の能力を高めていかねばなりません。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 議員活動
この記事のトラックバックURL:
http://www.nozakitakao.net/mt/mt-tb.cgi/399