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2004年08月06日

パワーリハビの効果は?

要介護になる前にそうならないような力を身につけるパワーリハビリが注目されていますが、先行的にパワーリハビリ事業を行っていた川崎市の検証結果が明らかになりました。

報告では、2002~2004年に試行事業に参加した高齢者79人のデータを参考にし、要支援14人全員が非該当に、要介護1の39人のうち19人が非該当、5人が要支援に改善。79人全体では64人が改善したとなっています。その効果は、要介護・要支援者が区分支給限度基準額を目一杯使っていると仮定すると、パワーリハビリ前後の節約額は月額691万円で、1人当たり月額8.7万円と予想以上の結果となりました。

増大する介護保険費用を抑制するために介護状態になる前に予防するというパワーリハビリはまだ正式に制度化されていませんが、費用面や介護予防といった面だけで結論を出さずに、制度化するにあたっては利用者の心理面なども考慮にいれ、より意味のあるサービスになることを期待しています。

投稿者 takao : この記事へのご意見 (2) : トラックバック (0) : 福祉・医療・介護

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ご意見欄

ここ数年の介護保険の締め付けで、認定基準が厳しくなっているということではないでしょうか。確かに数字は改善されていますが、実態を調査する必要があると思います。練馬区でも状態は変わらないあるいは悪化しているのに介護度が下がった人がたくさん周りにいます。

投稿者 匿名希望 : 2006年07月05日 18:58

匿名さん、ご提案ありがとうございます。今後の活動の参考にさせていただきます。確かに介護保険の実態調査は必要不可欠です。なぜならこれからの高齢化社会にどのよう対応していくかは、やはりしっかりとした実態調査を行い本当に必要な施策とは何かを見極め、限られた財源を無駄のないよう大切に使っていくことが必要となるからです。

一方で高齢化社会を支えるためには現役世代特に子育て世代への支援も欠かせないものになります。少子化・高齢化という問題に直面している難しい面もありますが、そのような中でもしっかりと必要な行政サービスとは何かを把握することで乗り越えることができるのではないかと思っております。

私は箱物施設などでのいわゆるレクリエーション事業、文化振興ともいわれているような事業の必要性もわからないでもありませんが、そのような事業への税金投入は極力控え、まずは将来への不安をなくし安心して生きることができる体制を作ることに力を入れていくことが今求められているものだと考えています。

今後も介護保険や高齢者施策などについてアドバイスよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

投稿者 野崎たかお : 2006年07月08日 00:02

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