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2004年07月21日

54万円

区議に当選後から、選挙で廃止を公約していた議員が本会議や委員会に出席するたびに報酬とは別に一日6,000円支払われる費用弁償(日額旅費)を国に供託してきましたが、議員になってから一年が過ぎ供託してきた額がついに50万円を超え54万円となりました。

これまで、昨年8月に当時の議長に費用弁償の見直しを求める検討会を設置してほしいとの要望書など提出してきましたが、その後まったく反応はなく、区民から出されている費用弁償についての陳情の審議も先送り状態です。せめて、あり方を議論していく場だけでも何とかしなければ、このまま費用弁償問題が風化していってしまうと危惧すると同時に、どのように議論の場を作っていくのか頭を悩ませています。

それにしても、年金問題の時に優遇されすぎている議員年金が国民から大きな批判を浴び、やっと重い腰を上げ廃止を訴える政党などが出てきましたが、なぜ議員の方々は問題が明るみになり住民から批判を浴びるまで、議員の待遇について自ら見直しなどを行っていかないのでしょうか。

国会議員、地方議員ともに、例えば公務員の給与や待遇の見直しに関しては、耳に聞こえの良い改革を叫ぶ議員は多くいますが、果たして、自分たちの特権を棚に上げ改革を訴える議員は信頼できるものなのか。本当に改革を行っていこうとするのならば、まず自らが襟をただし、そして改革を訴えていかなければ、それこそパフォーマンスでしかありません。今後も公約の実現に向け議会内で費用弁償の見直しを訴えていきますが、区民の皆様方も、区議会議員の方々と接する機会がリましたら、費用弁償がどれだけ住民感覚からかけ離れているものか訴えていっていただければ、廃止に向けた道筋が見えてくるかもしれません。

是非、皆さん力をあわせて政治改革を行っていきましょう!

投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 費用弁償

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