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2004年06月11日

眠らない行政サービス

国民健康保険料を支払いたいけど、平日役所に出向くことは難しい。そんな経験をしたことある方は案外多いと思います。そんな中最近は24時間営業のコンビニを利用した保険料の支払いサービスを開始する自治体が増えてきていますが、練馬区でもコンビニでの保険料の支払いサービスがスタートしました。
扱えるコンビニはセブンイレブンやファミリーマートなど11社。バーコードつきの納付書を持参すればその場で24時間支払いが可能となります。

しかし、そこまで行政サービスを広げる必要があるのか?経費と保険料収入の費用対効果はどうなのか?と言った疑問を持つ方もいるかもしれません。
今回のコンビニでの支払いサービスを実現するに当たってはおよそ700万円の経費がかかっています。この額が多いか少ないかですが、例えば正規職員をひとり増やせばおよそ1000万円の経費がかかることから、700万円のコストで24時間支払いが可能な店舗を100箇所以上増やせるのであれば、その費用対効果は高いといえます。
また、深夜までやる必要があるのかどうかについても、ライフスタイルや就業時間が多様化し、行政が通常行う9時~17時のサービス時間では、昔と違いまったく行政サービスを利用できない人が多いのも事実です。

今回のサービスについては様々なご意見があるかもしれませんが、行政が固定の財産を持たずに、民間の力をうまく活用して行政サービスの利便性をあげていくという流れから見ると、費用対効果の面からも効果的な政策であり、今後もこのような民間との連携を増やしていくことは欠かせないものになっていくと思います。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 区政の動き

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