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2003年08月31日
今、政治に求められているもの
土屋義彦前知事の辞職に伴う出直し埼玉県知事選で、前民主党衆院議員の上田清司氏が当選しました。政党の推薦を受けず官僚出身の候補者でもない、若く政策通の人物が当選したことは、うれしい限りです。ですが投票率が35.80%という政治離れが進んでいる悲しい現実も垣間見えました。
今回の知事選挙の争点は「政治とカネ」と「政治は誰のものか」だったと思います。湖に「桃湖」と自分の娘の名前をつけるなど「私利私欲」といわれても否定できない政治が行われていたからです。
本来、政治はそこで暮らす人たちのためのものです。政治家や政党のものではありません。なぜ道を踏み外してしまったのでしょうか。それは、公人であるにもかかわらず情報を隠し、綺麗事ばかりを言ってきた代償なのです。政治の信頼を取り戻すために必要なこと。まずは政治にかかる「カネの流れ」の全てを明らかにするべきです。先日朝日新聞で報道された費用弁償(日額旅費)の問題も今まで多くの人は知らないことでした。公人であり税金で給与をもらう政治家は説明責任を果たす必要があります。
そのために、例えば「資産公開条例」を制定することなどがあげられます。資産が毎年公開されれば議員になってから異常に資産を増やしている人などは、なぜ資産が増えたかの説明責任を問われることになります。後ろめたいものでなければ、堂々と説明すればいいのです。皆さんはどう思われますか?私は練馬区でも「資産公開条例」を作る必要があると思っています。
投稿者 takao : この記事へのご意見 (0) : トラックバック (0) : 政治とカネ
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