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2003年06月30日

初ボーナス・・・・

 新聞などで公務員にボーナスが支給と報じられた今日、たまたま自分の通帳を記入してみると・・・議会事務局から14万6977円が振り込まれていました。報酬(給与)の振込日は毎月15日なので、何のお金かなと確認したところ、なんとそれはボーナスだったのです・・・・内訳は5月30・31日の2日分とのことでした。
 議員として右も左も分からなかった2日間でしたが、一人前の議員としてボーナスが計算されていたということに、区民の方々の税金から報酬を受け取る身として改めて責任の重さを痛感した1日でした。しかし、それにしても多いような・・・皆さんどう思われますか?

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2003年06月28日

初議会終了

 昨日、当選後初めての定例議会が終了しました。今回の定例会では住基ネット関係の条例案が出るなど重要案件がありましたのでもっと議論が紛糾すると思いきや、淡々と進んだのには戸惑いも感じました。
 さて、普段の仕事の中身が分かりにくい議員活動ですが、定例会開催中はほぼ毎日議会や委員会に出席するため忙しく過ごします。では、「定例会がないときは?」というと、月に何度か常任委員会と特別委員会が行われます。また、行事などがたまにあったりするので、今のところそれに出席するくらいのことしか予定はありません(あくまでも私の場合です)。ですが、区内の調査活動や研究を行うことが仕事だとも言えます。出勤義務はないですが、勉強することが日常業務といえるかもしれません。そうすると、議員は一生懸命活動するもしないも自己責任で行うため、手を抜こうと思えば何もせずにいることも可能ということになります。まあ、そのような人はいないはずですが・・・
 ともあれ来週からは区の財政について調査し、分かりにくい行政の運営状況を皆さんに分かりやすくお伝えしていこうと思います。

 また、昨日杉並区で活躍している堀部やすし議員と議会について話したところ、同じ区議会といっても慣習やルールがずいぶん違うようです。どのようなことが違うのかも近日中にまとめてお伝えできればと思います。練馬区議会が進んでいるのか遅れているのか皆さんお楽しみに。

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2003年06月26日

最終日を前に

 6日に始まった第二回定例議会も明日で閉会します。当選後初めての議会は、どのような活動をしたら良いのかも分からずにあっという間に過ぎてしまいました。
 「早く何かをしなければ!」と気持ちだけが空回りしてしまいましたが、先輩議員の方々のお話を聞いて、「まずは現状を把握することが第一!」と、腰をすえて区の現状を分かりやすく数値データ化することを始めました。
 それにしても、ここまでで強く感じるのは議会は年功序列が色濃く残っている世界だということです。専門性などほとんど関係なく、当選回数や数の力で決まる世界・・・
 また、何かを決めるときに期別年齢順(期数が長く年齢が高いほど有利)というのは正直驚きました。最初のころは何でも私が1番に回ってきていたのですが(ちなみに議場の席も1番です)、いざ重要事項になると最後になってしまう・・・。議員は皆同じ権利を持っているにもかかわらず、若いというだけでハンデを背負ってしまいます。(委員会の人事を決めるときに「いいかげんに納得できない!」と事務局に抗議!)
くじ引きで決めるのならまだ納得できますが、若いというのが露骨にマイナスになるというのは、今後議員になる人たちのためにも改善して行かなければと思いました。
 ですが、初めての議会ではまだまだ勉強不足なことを思い知りました。まだ議員活動では区民の皆さんの期待には添えていないかもしれませんが、今は基礎をしっかりと学び、プロの行政マンと対等に議論できる知識を養い、その上で区民の皆さんの思いをしっかりと意見して行くことが大切だと感じ、ひたすら勉強する毎日です。

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2003年06月22日

議会の経過報告

 当選後初めての議会も、来週のみとなりました。ここまでの経過を簡単に説明しておきます。

 6月の議会では各議員がどの常任委員会や特別委員会に所属するかを決めるため、よく「人事議会」と呼ばれます。ちなみに私の所属は以下のように決まりました。

  常任委員会: 企画総務委員会

  特別委員会: 地方分権等調査特別委員会

 今後1年間はこの委員会で専門的な議論をすることになります。

 次に議長、副議長、監査、助役、収入役、教育委員の人事について採決が行われました。採決方法は、議長・副議長は無記名投票ですが、その他の人事は起立採決なので、誰が賛成/反対したか一目瞭然です。起立採決について私は以下のように行動しました。

1. 監査委員 => 賛成
 私は本来、議員が監査委員になることは好ましくないと考えます。公平・公正な判断を下すには中立性が必要だからです。
 ではなぜ反対しなかったのか?
 ここで、反対の意思を示し、持論を展開できる力があるのなら「反対」する意味もあるでしょう。しかし、現状ではそれは不可能です。今の制度の中でどれだけ自分の意見を反映させていくことができるのか、それが重要だと考えた結果です。新宿区が監査委員の議員枠を削減したように、練馬区の監査制度も今後見直ししていかなければならないと考えています。

2. 助役 => 賛成
 政治の常識(非常識?)からいうと、与党よりならすべて賛成、野党ならすべて反対らしいのですが、果たしてそうなのでしょうか?現区長が前区長の区政を継承するからといって、何でも反対と決め付けるだけでいいのでしょうか。人が変われば政治も変わる。政治のプロから見れば甘い考えかもしれませんが、そのプロが行っている政治自体に信頼がないのですから、"政治の常識"が正しいとは言えないと思います。
 助役の方は以前お話をしたことがあり、人物を知っていました。その結果の判断です。

3. 収入役 => 反対
 お金を扱う役職は継続せずに出直したほうがいいという判断です。なんといっても収入役は行政の金庫番ですからね。

4. 教育委員 => 反対
 採決まで、何を考えどんな主張をしている人か、まったくわからなかったので(説明が一切なく採決後も情報無し)、賛否を決める判断材料が何もなかったためです。ただ、採決後ある方からその人物の考え方を聞き、最初から知っていればと思ったのも事実です。

 説明が長くなりました。「なぜこんなに詳しく説明するの?黙っていれば誰にもわからないじゃない?」と思われるかもしれません。
 しかし、議員はどのような行動を、なぜそうしたかという理由も含めて「有権者に説明する責任」があると思います。私が今回とった行動に納得される方もいれば、納得できない方もいるでしょう。ですが、このように行動した理由を説明することによって、次の機会にどのような行動がベストなのか話し合う材料になるとも思うのです。
 みなさんはどう思われますか?

 私は今後も自分の行動に対しHPやメルマガで説明を続けていきます。しかしそれだけでは私が判断を誤ることがないともいえません。そのようなことが起きないように、みなさんの感想や意見をどんどんいただけたればと思います。
 ぜひ皆さん一緒に政治について考え、行動して行きましょう!

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