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2007年05月10日

気持ちが晴れる日々

先日、台湾から帰国しました。

台湾では元区議の友人と話すことができとても有意義な時間となりました。

友人と話しているときに「自分がそのときどう思っていたかは別としてお互いの結果は心のどこかで自らが望んでいたことなのではないか」という言葉を聞いたときには、この4年間を振り返ると確かに言い得て妙だと思いました。

また、「大切なのは、次の選挙に向けて今後どうするということではなく、時とタイミングがそろい力を発揮できる環境と状況になったときに、その期待に答えられる力を身につけておくことでは」ということに関しても同感で、やはり台湾に会いに行ってよかったと感じています。

さて、台湾に行くのは初めてでしたが、印象はとても安全で人が優しい国なのだというのが感想です。治安はいわゆる体感治安であれば日本より良いのではないかとも思います。現地の若者で日本に留学経験をしたことがある人が「東京の夜ひとりで歩く方が怖い」と感じたことはうなずける点がありました。

また治安と関連するのが「人のやさしさ」なのかもしれません。アジアの国を旅するときにいわゆるぼったくりに気をつけるなどは常識だと思うのですが、そのようなことはまったくありませんでした。

そして、道を尋ねれば誠心誠意協力してくれる人ばかりで、日本で外国からの旅行者に対してそのような環境にあるかと思うとやはり違うと思うのです。また地元のバスに乗って各地を移動している際には、あたり前のように台湾の若者は老人に席を譲っていました。50分ほどの乗車の中で若者や主婦が席を譲る光景を3度も見たことは、それがあたり前の風景であることをさらに実感させてくれました。

短い期間でしたが、日本も昔はそういうことがあたり前に行われている国だったのが、便利になり、経済が発展することで、そのような感覚が薄れていってしまったのではないかと思った次第です。

今、練馬区を初め全国の自治体でコミュニティの再生が声高に叫ばれていますが、台湾での日々を通じてコミュニティというのは仕組みで何とかなる物ではなく、人と人、個と個がお互いを思いやることがあたり前になることが前提になければ絵に描いた餅に終わってしまうのだとも思った日々でした。

いずれにしても久しぶりの異国はとても新鮮でよいリフレッシュになりました。そして世界は広く、行動力のある若いうちに井の中の蛙にならず、もっと広い見識を身につけなければと改めて感じています。

投稿者 takao : この記事へのご意見 (1) : トラックバック (0) : その他 : にほんブログ村 政治ブログへ

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ご意見欄

お元気そうで、何よりです。

私は台湾には行ったことはありませんが、きっと、お茶がおいしいんだろうなあ・・・と思います。

任期、あと少しですが、よろしくお願いします。

投稿者 渡辺 志津子 : 2007年05月11日 23:50