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2007年03月30日

教育委員会の改革が一歩前進

練馬区教育委員会のあり方に関して、これまで議会で何度も委員会のあり方を是正するように指摘してきました。

そんな中、今日教育委員長の人事が報告されたのですが、練馬区で初めて、2年連続で同じ方が教育委員長となりました。

教育委員長といえば、教育委員会のトップであることから、人事がころころ変わることなどないのがあたり前のように見えるのですが、これまで練馬区教育委員会は、毎年教育委員が一年交代で教育委員長を行っていました。

これは、教育委員長という職が名誉職となっている形骸化の象徴であり、こうした人事は早急に改めるように昨年の決算特別委員会でも指摘してきました。

☆ 決算特別委員会質問(練馬区議会会議録より抜粋) 
教育委員会のあり方についてはあと2点あるのですが、教育委員長の役割というのは、先ほど言った法律の12条の中で、「教育委員会委員のうちから委員長を選挙しなければならない」「委員長の任期は1年」となっているのです。1年交代で委員長が変わっていくというのは、そのとおりだと思うのですけれども、「ただし、再選されることができる」となっているのです。
 この委員長というのは隣の杉並区なんかを見ると、長く務めているのです。練馬区は教育要覧を見ると、きれいに1年交代なのです。一度やめた方が5年後なり、もう一度委員長をやると。そうやって再任するのであれば、2年連続でやればいいではないか。これは何でこういう仕組みになっているのか、再任するような資格があった方がいなかったのか。

こうした改革が進むことは、しっかりと役割を果たすために必要なことであり、練馬区教育委員会が教育委員会改革に本気で取り組み始めた姿勢だとも受け取れます。

さて、行政や議会の役職と言うのはいわゆる名誉職的な慣習がいまだ強く残っています。教育委員長人事の改革の次は、一年交代でたらいまわしになっている練馬区議会の議長のあり方を改革する番だと思っています。

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