「今日のひとこと」トップページ
前の記事:談合が行えないシステムの必要性
次の記事:リフレッシュが必要なのは元気な高齢者だけ??

2007年02月22日

練馬区で観光政策って。。。。

今日は区民費・産業経済費の審議が行われました。
そこで気になったのは練馬区が進める観光政策です。

練馬区は昨年、練馬区観光協会という外郭団体を設立し観光に力を入れ始めています。しかし、京都や奈良などならともかく練馬区で観光政策といっても私は理解できません。

そんな背景から、来年度の予算では練馬駅の地下コンコース(大江戸線乗り場の不二家があった近辺)に総額2321万円をかけて観光案内所を設置します。

観光案内所では練馬区の観光スポットや催事イベントを紹介したり「ねりコレ」や漬物などの区内産品の販売などを行う予定で、事業は外郭団体の練馬区観光協会が補助金を受けて行います。

23区でみるとこのような観光案内所を設置しているのは墨田区と豊島区(池袋)で墨田区の利用者は1日約40人、豊島区の利用者は1日130人となっていることからも運営の難しさがすでに明らかになっています。そして、地方都市が行う物品販売所や観光案内所などは自分の町にではなく、自分の町をおとづくれてくれる人に魅力を伝えるために東京の都心などに作るもので、練馬区内に練馬区の案内所を作るというのは理解に苦しみます。

また、運営にしてもなぜ事業企画などの提案を広く民間に求めずに、外郭団体に決めたのかというのも大きな問題点の一つだと思っています。

いずれにしても、税金がいくら使われているのか分からなければ誰もが「そんなに否定しなくてもいいじゃないか」というかもしれません。しかし、総額2321万円の税金が支出されるのです。2321万円といえば学童クラブ一館の一年間の運営費より高額です。そして2321万円を支出する以上に売り上げが上がるのならばいいかもしれませんが、それは望めないのは明らかなのです。

税金の使い道。本当にこれでいいのでしょうか?

投稿者 takao : この記事へのご意見 (1) : トラックバック (0) : 区政の動き : にほんブログ村 政治ブログへ

この記事のトラックバックURL:
http://www.nozakitakao.net/mt/mt-tb.cgi/1027

 

ご意見欄

絶対やめてほしい。
駅の構内案内所になってしまうこと確実。

投稿者 アッキー : 2007年02月23日 00:29