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2007年02月19日
安全性と利便性
今日おこなわれた文教委員会では先日お伝えした議案の賛否といくつかの報告がおこなわれました。
議案に関しては私は6本議案すべてを賛成としたところです。
報告では区立のスポーツ施設の臨時休館についてや図書館の臨時休館についてなどの議論がなされました。
スポーツ施設や図書館の臨時休館については体育館やプールなどのスポーツ施設は保守点検や補修工事などが理由で6つの体育館と一つのプールが1日~4日間休館します。図書館については情報システムの入替えに伴う休館でハードウェアやOSなどを更新し業務の能率性や情報セキュリティの向上を図ります。システムの更新により具体的には
・携帯電話で資料検索・予約ができる
・利用者のインターネットパソコンの高速化・操作性の向上
・貸し出しカウンター等の処理速度の向上
などの効果があります。休館日は12月21日~12月28日の8日間で区内の図書館全館が休館になります。
こうした公共施設の休館については、区民の利便性を考え最低限の日時で行うということが通例となっていますが、埼玉県でのプール事故などの事例もあるように公共施設の安全性というのはきちんと確保されなければなりません。
そしてしっかりとした安全性を確保するには、突貫工事ではなくしっかりとした時間をとって行うことが大切であり、時間に追われていれば焦りや効率性を追求するあまり、手抜かりが出てしまい結局は区民が不利益を受けると言うことが起きる可能性が高くなります。いうなれば利便性を追求するあまり安全性が損なわれる可能性があるということで、よく同時に追求するということが言われますが、実際にはしっかりとした保守点検にはそれなりの時間がかかるものです。
私はそのような観点から常に保守点検のような事業は「急がば回れ」の精神で行うべきと指摘しています。同時に区民の利便性についてはしっかりと説明責任を果たすことで区民の理解は得られるはずとも指摘しています。
最近の行政は効率性やスピードを重んじすぎる風潮があります。もちろん事務や手続きなどでは遅すぎるものはたくさんあり改善が必要です。しかし、利用者の安全性が大きく関わることに関しては時間をかけても安全性を重視して行うべきだと思っています。
投稿者 takao
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