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2007年02月01日
政務調査費の問題について
今日の朝日新聞朝刊にて数人の練馬区議会議員の政務調査費の問題が大きく報道されました。
報道の内容は政務調査費から事務所家賃を支払っていたと言う問題で、1人は親族の経営している会社に家賃を支払っていたこと、その他の2人は喫茶店の一部を事務所スペースとして間借りしていることと、自宅近くの第三者の住居の一部を借りていたという内容です。
ちなみに練馬区の政務調査費の使途を定めている条例などでは事務所家賃を支出することは認められており、支出の際には賃貸借契約書と領収書のコピーの提出が義務付けられています。
なぜ、報道されたかは親族に支払っていたことや、お店の一部を間借りしていることというのが分かりにくく、本当に事務所として機能しているのかということが明確に見えないという点であると言えますが、これらは書類上はすべて提出されており、支出した本人が明確に説明責任を果たす必要があると思っています。
この政務調査費の問題を巡っては飲食や私費に使うことは断じて許される物ではありません。また支出するにしてもその使途の公開と内容を区民に説明するのは当たり前の責務です。
一方で最近では何でもかんでも禁止という風潮もありますがたとえば携帯電話の通信費についてはいろいろな捉え方があると思うのです。電話代については固定電話は良くて携帯電話は駄目という意見も多くありますが、固定であろうとなかろうと公私の分別のつけ方は同じであると言えることから問題の本質は内容だということができるのではないでしょうか。
いずれにしても、大切なのは税金を支出して、その支出をどう区政に生かし、区民に還元していくのかということと、その説明責任を常にしっかりと公開することだと個人的には考えています。
いろいろな受け止め方がある問題となりますが、各々の議員の経費の使い方を見れば議員の活動の実態も見えてきます。たとえば資料や本などの購入がまったくなく、チラシ代ばかりの議員、視察ばかりに行っている議員。経費からは必ず活動が見えてきます。だからこそ世田谷区のように政務調査費の支出を議会のホームページで公開するなどのルールを作ることで住民も議員の仕事振りを見ることができ、選ぶ材料を手にすることが出来るのではないでしょうか。
今後、報道された議員の方々はしっかりと説明責任を果たしていくと思いますが、その内容をしっかりと見て対応を考えて行きたいと思っています。
投稿者 takao
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ご意見欄
これって「氷山の一角」だと思います。政務調査費自体があいまいですよね。
議員本人が「事務所として使用している」と言えばそれまでだし。
なんか、政治の世界って昔のまんまって感じです。もう21世紀なんだし、お金のことくらい
きちんとしてほしいです!(国や都も同じ) こそこそやるな!せこいぞ!
でも今日の新聞記事は、扱いが大きかった。東京版と第2社会面の両方でしょ。こんなことで
練馬は有名になってほしくないな~。保育園民託問題でも有名になっちゃったし。
最後にひと言。選挙の前のこの時期にこういう事が発覚するけど、対立候補の仕掛けのような気がします。(国も都も) でも、この機会にたくさん出してくれると、だれに投票しようか決めやすいです。新聞社の方、どんどん調査して記事にしてね~。
投稿者 アッキー : 2007年02月01日 23:00