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2007年01月29日
知ることがまずは大事!
今日は下石神井小学校にてCAPの取組みを勉強して来ました。
CAPとはChild Assault Preventionの略で参加体験型学習(ワークショップ)形式で学ぶ暴力防止プログラムです。(NPO法人CAP青い空⇒http://www.geocities.jp/cap_aoisora/)
具体的には、子どもが暴力から自分の身を守るために何が出来るかを子どもと一緒に考え、また同時に教職員や保護者など大人向けには「エンパワメント」「人権意識」「コミュニティー」の大切さを伝えていくプログラムがワークショップで行われます。
練馬区では昨年からすべての小学校でスタートしており、子どもと保護者がともに体験しています。
今日はCAPの子どもの部に参加させてもらったのですが、たとえば子どもたちに「みんなが持っている権利は?」という問いをすると元気良くみんなが手を上げ
「勉強する権利」
「外で遊ぶ権利」
「お風呂に入る権利」
と積極的に自分の頭で考え発言していました。
また、「安心するとき」と言う問いには
「風邪を引いて治ったとき」
「家族といるとき」
「先生や大人といるとき」
「友達といるとき」
「自信を持つとき」と言う問いには
「100点を取ったとき」
「テストで合格したとき」
「プールの検定で受かったとき」
という意見が出ていました。
その後たとえば「暴漢に捕まったときどうする?」という体験学習のときに後ろからつかまれたときの脱出方法としてのアイデアで「つかんでいる手を舐める」というのはその発想のやわらかさに場が和んでいました。
いずれにしても、様々な場面を想定しその対処方法を子ども自らが考えながら学んでいくと言うことは大変重要なことであるとともに、そのような場面があること、そしていろいろな対処方法があることを知っておくということが何よりの安心と自信に繋がるのではないかと感じたところです。
CAPの活動は各学校で子どもとその保護者両方が体験して初めて成り立つものです。今日は子供向けワークショップを学んできましたが明日は大人向けのワークショップを学んでくる予定です。
ご協力いただいた下石神井小学校の2年生の皆さんそして校長先生、副校長先生をはじめ担任の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。
投稿者 takao
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ご意見欄
野崎様。
今日、CAPこどもワークショプを見学されたとのこと、その中で、たぶん1番感じたことは、「子どもには力がある」ということだと思いますが、どうでしょうか?
子どもが本来持っている、可能性・独自の発想・柔軟性…等々。本当に、子どもには、パワーがあります。
私たち大人が、その力を信じて、働きかける。サポートする。
地域をあげて、取り組んでいくという体制が整っていけば、暴力の連鎖を断ち切ることができるのではないかと思っています。
誰もが、「大切な私」であるために・・・
投稿者 ほんむら久美子 : 2007年01月30日 00:23