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2006年12月22日
10年後20年後を見据えた選択をしないと
20日に2055年までの日本の将来推計人口が発表されました。
調査によると2046年に人口が1億人を割り込み、55年には8993万人減り、65歳以上が人口に占める割合は今の倍の40.5%になるといいます。ちなみにこの調査は前回も大幅に修正していることからも甘い見通しである可能性が強いものです。
このような将来の人口構造が及ぼす影響としてまず第一に考えられるのが年金です。年金は1955年には11.5人の現役世代で1人の高齢者を支えていましたが、2005年に3.3人で1人、2055年には1.3人で1人となると言われています。また、介護保険についても現在40歳から保険料を支払う仕組みとなっていますが、今後の高齢化の状況からすると間違いなく20歳からの負担増となることが予想されます。
こうした影響から将来の高齢者世代(今の現役世代)が受け取る年金や介護サービスは今の水準に比べ落ちることは目に見えていますが、現役世代(今の子ども)の負担は今より格段に重くなる一方でその現役世代(今の子ども)は負担に見合う給付を受けられないのは確実です。
だからこそ今だけ、目の前に見えている現状だけで行動する政治家ではなく、将来を見据えて上で今の問題を解決することを考える政治家を選ぶことが本当に重要なこととなります。
今日は、午後に西東京市で行われている市議会議員選挙に立候補している友人の鈴木つよしさんの応援に行ってきたのですが、地道に問題意識と政策を訴えることは必ず結果がついてくると信じています。一方で他の候補とバッティングすることもありましたが、政策やビジョンは何も語らず、大声で名前を叫び、さらに走り回って握手の押し売りをする場面を見ました。そうした手法は政治の世界では王道と呼ばれている物ですが、これで本当に勝つことがあれば、将来の社会が予想通りになるのも仕方がないと思えてきます。
さて、その候補はいじめやモラルのことを叫んでもいましたが、スピーカーからの音量はあまりの大きさにマイクからの声が聞き取れないほどで、回りの人たちもうんざりしている雰囲気となっていました。選挙の際は「迷惑を考えずにとにかく叫べ」と自分が勝つためには何でもおかまいなしという風土がありますが、いじめやモラルを語る前に自分自身がモラルを守れる人間にならなければ、語る資格はないのではと思えてなりません。
鈴木さんの誠実な地道な手法のような活動が評価されればそうした政治業界の方々の常識も崩れてくるのではないかとも思っています。
※写真でのぼりに名前が書いていないのは法律で名前ののぼりが禁止されているからです。
投稿者 takao
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ご意見欄
意見ではないのですが・・・
選挙運動の時って、のぼりに名前書いちゃいけないんですね。初めて知りました。
「本人 34歳」とは、よく考えましたね。
とってもいいです!!
投稿者 アッキー : 2006年12月25日 01:00