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2006年12月08日

取り返しのつかない決断ミス。。。。

本日行われた文教委員会では特別支援教育や新しく建設される南田中図書館の設計案などの議論が行われました。

そんな中でも議論が紛糾したのが小学校・中学校への2学期制の導入についてです。

練馬区では来年度からすべての中学校、再来年度からすべての小学校で2学期制を導入する予定となっています。私はすべての学校に同時に導入することは学校ごとの事情も違うため環境が整った学校から順次行っていくべきだという考えですので、練馬区の計画には反対の立場です。ですが、実は学校の運営方針を定めている規則(管理運営に関する規則)の変更が11月27日に行われた教育委員会の審議で可決、成立して規則が変更されてしまっていました。

教育委員会の規則(ルール)や教育方針は教育委員の会議によって決められるもので、議員は決定権限を持っていません。ですので、こうなってしまうと手も足も出ない状態となってしまいます。こうした重要な規則の変更を議会に相談なく進めたことについて共産党や生活者ネットの議員は議会に情報を隠し・無視したとんでもないやり方だと猛抗議していました。

私はまず、教育委員会の会議は公開され、会議終了後も話し合いの結果をすぐに知ることが出来たことから、10日以上も時間があったにもかかわらず知らなかった、自分の情報収集の甘さが招いたものだと深く反省しています。
・練馬区教育委員会⇒http://www.city.nerima.tokyo.jp/gakkou/iinkai/iinkai.html

ですので教育委員会が議会に情報を隠したとか無視したというのは、それこそ情報を役所がくれなければ何も出来ない議員というのを象徴しているのが今回の議論だったと思っています。ですのでまずは批判する前に自分が反省し謝罪しなければならないと思うのです。

さらに決定した教育委員というのは議会が人物を選んでいます。5人の教育委員のうち今年3月に新たに2人を選んだ際には共産党が賛否を示さず退席、反対したのは1人会派の1人だけで私も含めて他の議員はすべてが賛成しています。いうなればこのときにしっかりと人物を調査し選んでいれば、今回のような強行的ともいえる決定はなかったと思うのです。だからこそ教育委員を選んだ議員として今回の件は自らが招いてしまった結果だと思うのです。

これまでも議員の決断というのは非常に重いものであると考え賛否を示してきましたが、今回はその重みと普段の情報収集の必要性を痛切に感じると共に後悔しています。税金から高い報酬をもらい議員の仕事に専念できる環境を区民の方々にいただいているにもかかわらず、これほど重要な案件について大きなミスをしてしまったこと本当に申し訳なく思っています。

しかし、まだ諦めないで何かしらの方法を考えなければなりません。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 子育て・教育 : にほんブログ村 政治ブログへ

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