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2006年11月30日
今日の議会では。。。
今日から定例会が始りました。
初日の今日は区長の所信表明演説が行われ区政への取組みの報告がおこなわれました。この所信表明に関しての解説は後日行います。
・所信表明内容⇒http://www.city.nerima.tokyo.jp/kucho/1804/
さて、議員が議会に出席するだけで一日6000円支払われる費用弁償(日額旅費)の見直しについてですが(私は当選以来受け取りを拒否しています。詳細はコチラhttp://www.nozakitakao.net/nichigaku/)、議員提出議案が3本提出され自民党・公明党が出した6000円から3000円に減額するという議案が可決されました。あと共産党と生活者ネットが提案した6000円を廃止という議案は行革110番が賛成したものの否決されています。社民党・市民の声ねりま、緑と自治はすべてに反対でした。
私の会派は6000円を原則廃止で「特に重い障害や病気を持つものに対しては例外的に6000円の範囲内で実費を支給できる」とし、議員の交通費に関しては議会改革の議論の場を早急に設置して実費などの規定を定めるべきだとの提案をしたのですが、これには私と一緒に議案を提出した会派の仲間である浅沼敏幸議員、中山まさみ議員、山田かずよし議員、すがた誠議員、藤井とものり議員以外に賛同する議員はいませんでした。
私たちの議案に対しては「障害者だけを特別扱いするのはおかしい」といった意見も出されましたが、昨日の東京地裁で障害者の移動の確保に対する判決(http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY200611290347.html)が出ているように必要なことであるはずなのですが、ほぼずべてのグループが否定的な見解を述べています。
また本会議の前に議会運営委員会というところで提案した理由を細かく述べる機会があるのですが、私はここで本来は幹事長会という(問題点はコチラ)密室ではなく区民に開かれた場で各々の議員がどういう考えを持っているかを議論していく必要がある。などなど延々この制度の歴史からこれまでそして判例、税法上の問題などを説明したところです。ですので事実上は議会運営委員会が議論のメインになっています。ちなみに議会運営委員会のメンバーには3人以上の交渉会派でなければなれません。。。
いずれにしても、嘆いていも、文句を言っても、変わらない。それで政治を諦める。。。ではいつまでたっても変わりません!そして今回は否決されたといっても他に提案された減額や廃止といった額だけの是非ではなく、政策的な内容を含んだオリジナルの議員提出議案を提案できたことは議会改革に一歩近づけたといえます。議会での議論のレベルは区議会会議録を見ていただければ分かるものですが、本当にハイレベルな議論がなされる区議会に力をあわせて変えて行きましょう!
⇒議員提出議案「練馬区議会議員の報酬および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」の全文と提案理由はこちらで公開しています。
投稿者 takao
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