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2006年09月01日

ホームページのリニューアルをしていたら

近々、ホームページを全面リニューアルします。
リニューアルに際して、いろいろなコンテンツの説明なども書いているのですが、コンテンツごとの説明文を書いていると改めて初心を思い起こさせることも多々あります。

今日は「政治とカネ」についての文章を書きましたが、コンパクトに練馬区議会議員の報酬などの説明がなされているので今日のひとことでも紹介します。

「政治とカネ」について

政治家とカネの問題は政治不信を招く大きな原因となっています。政治への信頼を高めるためには政治家のカネの流れをすべて公開することは欠かせません。
現在、練馬区議会では月額61万7000円の議員報酬と期末手当(民間で言う賞与)、 月額21万円の政務調査費、議会や委員会などの公務に出席するたびに日当として1日6000円支払われる費用弁償(日額旅費)という仕組みになっています。

議員の報酬が高いか安いかは「議員の仕事」の中身で判断するべきであり、一概に安ければいいというものではないと個人的には考えています。
しかし、まず報酬以外に議会や委員会に出席するという議員本来の職務を行うだけで日当(費用弁償)が6000円(年間約50万)支払われるのは、給料の二重取りであり認めるわけにはいきません。そのことから費用弁償に関しては当選以来廃止を求めて受け取りを拒否(練馬区議会で初めて)しています。

政務調査費に関しては、その不明朗な支出で大きな問題となっていますが「議員の仕事」 の捕らえ方により考え方も変わってきます。
不明朗な支出は決して認められるものではなく、使途の情報公開も当然であるのは言うまでもありません。しかし、議会は行政の監視機能だけでなく「唯一の立法機関」であり練馬区条例を制定できるのは練馬区議会のみです。そのことから議員が立法能力や政策立案能力を高めることは必須のことであり、逆にそのような知識や能力がなければ高い報酬を得る議員である必要はありません。そのことから政策立案や立法など本来の議会活動を充実させるために資する経費であれば必要であると考えています。

議会が政策立案能力を高めることによって、議員の選ばれ方も従来の地縁、血縁、同窓会、冠婚葬祭、お祭りなどでまめなことといった「気さくな人柄・外回りを頑張っている人」といった政策立案能力とは関係のない選ばれ方は当然変わってきます。いずれにしても議会が本来の役割を取り戻すためにも不明朗な「政治とカネ」についての情報はすべて公開し、市民の信頼を取り戻していくことが必要不可欠であるといえます。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 政治とカネ : にほんブログ村 政治ブログへ

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