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2006年08月29日

父子家庭に児童扶養手当を支給する自治体

母子家庭や父子家庭には児童育成手当てやひとり親家庭等医療費助成などの助成があります。
しかし、児童扶養手当は国の制度による母子家庭への経済援助との均衡を図るのが目的とされており父子家庭は支給の対象外になっています。(練馬区ホームページ

そんな中、熊本県の宇土市が父子家庭にも児童扶養手当と同じような手当てを支給する条例を制定し10月から「父子手当」を支給するようです。

対象は「両親が離婚したり、母親が死亡したりした児童を、市内で同居しながら養育している父親。市長に申請し、受給資格の認定を受けた場合に限り、子どもが18歳になる年度末まで、1人につき月額1万円(一律)を支給する。支給は毎年3、7、11月の3回。」

支給対象となる父子家庭はおよそ60~70世帯となる見込みで、制度開始の10月から来年3月までの予算も420万円同時に計上しています。

練馬区を見ると父子家庭の数は平成2年474世帯、平成7年460世帯、平成12年434世帯と増加する母子家庭とは逆に減少傾向にあります。しかし、減っているからといって何もしないわけにはいきません。仮に宇土市と同じ条件で考えてみると練馬区で必要な予算は年間約3600万円となりますが、この予算額が高いか安いかは、子育て支援を社会保障の一貫と考えるのならば決して高くはない予算だと思うところです。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 子育て・教育 : にほんブログ村 政治ブログへ

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