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2006年08月24日
練馬区立美術館について
練馬区の中村橋駅から徒歩数分のところに練馬区立美術館があります。
今年はこの美術館の運営協議会の委員となり、昨日初めての会議が行われました。
練馬区立美術館では区内の芸術家の作品の展覧会や育成、また子どもたちへの教育普及事業による子どもワークショップなどを積極的に行っています。公立美術館の中でも練馬区立美術館は積極的な活動を行っていると評価を受けている美術館なのですが、地域や区民に愛されともに活動していく練馬区の美術・芸術の拠点となっているかというとまだまだやらなければならないことがあるといえます。
特に練馬区立美術館は貫井図書館と隣同士ということもあり、これまで以上に図書館と密接に連携し美術・芸術を見て・学ぶというアートセンター的な機能を充実させることもひとつの形であるともいえます。この「見て・学ぶ」というのはニューヨークのリンカーン舞台・芸術図書館が有名ですが、若いアーティストやクリエイターが作品を研究する拠点となっており、練馬区立美術館もそのような機能を担うことができれば、新たな美術・芸術の育成にもつながるといえます。
さて、17年度の展覧会の観覧者数を見るとほかにヒントも多く見えてきます。特に観覧者が多かったのは開館20周年記念で行われた佐伯祐三展で一日平均900人の人が訪れています。この一日900人というのは区立美術館の規模を考えてもとても多いものです。しかし、小中学校連合書初め展を見ると
一日あたり5000人が訪れています。これは子どもの作品を見に来る家族が多かったこともあるかもしれませんが、有名な芸術家の展覧会を行わずとも、美術館を訪れてもらえるコンテンツはあるということで、一度訪れた方々が「また練馬区立美術館に来てみよう」と思わせる仕掛けを考えることも重要だといえます。
いずれにしても、ただ見るだけの美術館でなく地域の美術・芸術の拠点となるような美術館となっていくことが公立美術館のこれからのひとつの姿であると思っています。
※現在「いろ・かたち・せん・ことばとあそぶ 元永定正の創作の世界」が開催中ですので一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
投稿者 takao
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練馬区の美術館は区民の宝であり、展示内容も、もっと区民に身近なものであって欲しいですね。子供の作品展を増やすとか、区内のアニメや漫画家の方の作品展をやるとか、より身近なものに感じられるものを希望します。あと、個人的には写真展もやって欲しいです。友好都市の上田市の写真展なんかも面白そうです。練馬の風景100展の写真展も美術館で出来ませんかね?区民がみんなで楽しめるようなイベントもやって欲しいです。
投稿者 わらべ : 2006年08月26日 12:12