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2006年02月14日

大腸がん検診が利用しやすくなります

本日行われた健康福祉委員会で、これまで基本健康検査とは別々に行われていた大腸がん検診を同時に行うことが報告されました。

これまで別々に行われてきた検査でしたが、大腸がん検診の受診率は16年度実績で6.0%なのに対し、健康検診は30%以上となっていたことから、健康検診と同時に実施することで飛躍的に大腸がん検診の受診率を向上させる狙いがあります。

また、同時に検診時の一部自己負担も導入されることになり、基本健康検査と大腸がん検診の同時受診で500円、基本健康検査のみ300円、大腸がん検診のみ200円となります。この一部自己負担の導入には反対である議員もいるようですが、民間にて個人が独自に検査を受ければ両方の検査共に多額の費用がかかります。いうなれば区が行う基本健康検査や大腸がん検診にかかる経費は一部の自己負担費以外の残り全額の費用は税金で負担しているものとなります。

区民の健康を守る、もしくは増進していくことを今ある資源で最大限バックアップしていくのは行政サービスとして望ましいすがたの一つですが、忘れてはならないのは、日程や都合により保健所にて検査を受けられない人たちが多くいて、その方々は同じ区民であるにもかかわらず自費で多額の費用を支払い検査を受けているということです。

こうして行政サービスを見てきてつくづく感じるのは行政サービスを利用するcustomer(顧客)に対しては敏感に反応する一方で行政サービスを利用せず、しかし利用する権利を持っている区民、言い換えればconsumer(消費者)に対しては反応が鈍いということです。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 議員活動 : にほんブログ村 政治ブログへ

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