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2006年01月30日
3年間の計画の行方
来月17日から来年度予算を審議する定例会が始まります。次の定例会で審議される18年度予算は、今後の5年間の練馬区の方向性を示した長期計画の初年度の予算でもあり、また現在策定中の18年度から20年度まで3年間の区の計画事業を細かく示した中期実施計画の初年度の予算でもあります。
予算委員会に先立ち本日予算内報ということで大まかな18年度予算の内容の説明を受けました。細かい内容については正式な予算書が配布されてからホームページでもお知らせしたいと思いますが、18年度予算の概要では中期実施計画や長期計画で示されている箱物事業が続々と実施に向け着手される内容となっています。
個人的には大盤振る舞いといえるような内容であり、もっと他の事業に振り分けることが必要ではないかと思っているのですが、景気回復期待なのかどうなのかは分かりませんが強気の財政支出を伴った区政運営が展開されていくのかと危惧を感じています。
さて、練馬区の予算はおよそ2000億円なのですが、常々感じていることがあります。それは、例えば1000万円の予算の事業の場合、その予算にたいし、「たった1000万円」という声を耳にすることです。これが、民間であれば1000万円の予算は自分たちで稼ぐ必要があることから、「たった」という言葉は考えられません。しかし、議員となり行政の仕事をし始めてから行政の支出に対する意識、それは議員も含めてかもしれませんが、支出する額がどれだけ大変な思いで納められている税金なのか、予算を執行するもしくは事業を提案する自らが予算を稼いでくる必要がないためなのか、どうも予算執行および事業について危機感が薄いような気がしてなりません。
いずれにしても、18年度予算は、これまでの予算と違い多くの違いが目に付くものとなると思いますが、予算議会に向けて充分事業を精査していかねばなりません。
投稿者 takao
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