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2005年10月17日
委員会のあり方
健康福祉委員会が開催されました。議会中の閉会前の常任委員会は練馬区議会では「まとめの委員会」と呼ばれるもので通常は議案の委員長報告について審議することがメインとなります。また、委員長報告自体の審議は10分もあれば終了することが多いため、その後に区の報告事項の説明を受けることになります。
今日のまとめの委員会では委員長報告を審議した後、報告事項が行われたのですが、報告事項の配布資料は当日に配布されるにもかかわらずすべてあわせて200ページにも及ぶものでした。200ページにも渡る資料の報告を1時間足らずで終わると考えたのかどうかわかりませんが、本日の報告事項は介護保険事業計画や地域福祉計画、高齢者保健福祉計画など一つの計画をとっても重要な計画だったということが大きな問題といえます。
また、それほど重要な計画を事前に資料を配布することなく当日にいきなり資料を渡され「では質問をお願いします」と言われても相当な識見を持っているテーマでない限り中身のある質問などは出来るはずはありません。
そのような委員会の運営方法には数人の委員から今後改善するようにと要望が行われましたが、質の高い審議を望まないために、事前に資料などを提示せずに当日配布してその場で議論するという方法を行っているのではないかと思えてなりません。一方で委員会運営の方法は議会自らが定めていることから区側を一方的に攻めるのではなく、議会自らにも責任があり、そしてその議会を構成する議員のひとりである私自身にも委員会運営の形を改革できない責任があることは忘れてはならないこと改めて感じています。
ちなみに、介護保険事業計画・地域福祉計画・高齢者保健福祉計画については区のホームページで本日から公表されるとともに21日から来月21日までパブリックコメントの募集が行われますのでご興味のある方は是非意見をお寄せください。
さて、本日は自治基本条例の区民懇談会が開催され「区民参加」についてのワークショップが行われました。こちらの懇談会では限られた時間で質の高いワークショップを行うために委員に事前に資料が配布されていたと言うのはいうまでもないことです。
投稿者 takao
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