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2005年10月03日

練馬区長期計画の素案がまとまりました

18年度から22年度までの練馬区の長期計画をまとめた長期総合計画の素案が地方分権等調査特別委員会に報告されました。

素案では前回のたたき台をベースに財政の裏づけをつけ、より計画の実効性の担保がなされています。今後21日の区報にて概要が示されパブリックコメントの募集や区長と区民の集いでの意見を集約して正式な「案」になる予定です。

今回の素案では財政の裏付けがなされたことで事業ごとの予算配分が示されています。総論ではアウトプットベースの計画でなくアウトカム(成果主義)に基づいた計画であることから、事業の目的が明確になるなどプラスの部分が多いのですが、個別の事業をみた各論では大型公共事業である、ふるさと文化館や豊玉・中村地区体育館の建設等いわゆる箱物事業が具体的に列挙されているなど異論もないわけではありません。

ところで、ある住宅会社が行った「23区の住み心地の良い町ランキング」では1位が品川区、2位が目黒区、3位が文京区という結果が出ましたが、なんと4位に練馬区がランクインしています。練馬区の評価が高かった項目を見ると「治安」が4位、「生活利便性」が5位、「保育施設・教育機関の充実度」が7位、「自然環境」が2位、「水や空気の良さ」が1位となっています。一方で評価の低かった項目を見ると「公共交通網の充実度」が20位、「職場や繁華街へのアクセス」が20位、「地域コミュニティ機能」が16位となっています。

これは居住者の実感値で取りまとめられたアンケート結果ですが、練馬区の評価が高いことは望ましいものの「自然環境」や「水と空気」というのはイメージの先行による可能性が高く実際の練馬区がそのような町であるかは別の問題ともいえます。しかし、良いイメージがあることは自治体の特徴・個性でもありその特徴を生かしていくことでより住み心地の良い町を作ることもできます。

そのことから今後5年間の練馬区の方向性が具体的に示される長期総合計画はとても重要なものでもあります。ひとりでも多くの方が21日号の区報をご覧になって多くの意見が集まることを期待しています。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 議員活動 : にほんブログ村 政治ブログへ

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