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2005年07月21日
3年目の議会運営の行方
明日の第二回定例会最終日では議長選挙や監査委員の選任などの人事が行われます。注目なのはやはり議会の長である議長選挙です。しかし、なぜこの時期にしかも一年足らずで議長選挙が行われるのかは一般的には分かりにくい理由となっています。
自治法では議長の職務権限について「議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する」と定められており、任期については「議員の任期による」となっていることからすなわち4年と定められているといえます。しかし実際、全国の市議会では4年勤める議長は「1割」で1年で交代している議会は「4割」となっています。練馬区はこの「1年交代」というのが慣習となっており毎年議長選挙が行われることとなっているのです。議長の職責の重さを考えれば一年で充分に役割を果たすことは考えにくく、議長の1年交代は議長という役職を仲間内で私物化していると見ることもできます。
そのような練馬区議会の慣習自体を見直す必要があることは言うまでもありませんが、練馬区議会の慣習を変えるためには慣習を変えたいと思う議員が半分以上占めなければ実現は難しいといえます。ですが、今あるルールの中で最善の人を議長に選ぶことはできるはずです。私の中では新しい議長は若く、議会の古い体質に染まっていない人物であれば良いとも感じています。いずれにしても誰が新しい議長になるかは分かりませんが、新しい議長には議会改革に積極的に取り組んでもらいたいと思うところです。
投稿者 takao
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ご意見欄
十年以上前ですが、たしか岡山県の議長が一年たってもやめないと言い出して話題になりました。同じ政党の議員からは、一年でやめるのが慣例になっていると、かなり反発されました。
法律上は問題ないので、一年以上議長をやったみたいです。
投稿者 いちろう : 2005年07月23日 12:18
いちろうさんご意見ありがとうございます。岡山県の議長もそうですが、法律上議長の任期は4年です。ですので1年で交代すること自体がご都合主義といえますので、国会の議長は任期を全うすることからも、議長の役割は大きく、名誉職的な感覚を変えていかねばならないと思っています。
投稿者 野崎たかお : 2005年08月05日 11:53