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2005年07月05日

議員と区民との関係

一般質問初日の今日は自民党二人、公明党一人、共産党一人が一般質問を行いました。
各議員の質問や理事者の答弁に関しては、私個人としては鋭い切り口や興味がそそられるものはなかったように感じています。今回の定例会での一般質問から全議員の一般質問のビデオが練馬区議会のホームページで配信されますので、お時間のある方は是非自分の目で見て耳で聞いてみてください。

さて、定例会が始まる前に請願を提出している区民の方々とお話しする機会がありました。話の内容は請願の署名議員にならなかったことへの説明でしたが、私の見解としては「請願の趣旨は理解できるもの文面的に誤解を招く箇所があり修正もしくは加筆がなければ紹介議員にはなれない」旨をお伝えしました。そして請願を認めるということは、その請願の内容に全面的に賛同をするという意味であり、68万人の練馬区民を代表している一人としては、将来公文書として残る請願に誤解を招く恐れがある文言があることは請願提出者そして私にとっても望ましいことではないとの私の考えをお話しをさせていただきました。

しかし、ここで一つ感じたことがあります。今回請願を提出された方々は事前に何度か会派に足を運び文面の説明をしていました。この時点で請願の文面について法律論からの見地などを含めてアドバイスをする機会はあったのです。ですが、結果は請願提出後までお話をする機会を作ることはできず、請願の文章に対するアドバイスはできませんでした。そのことについては申し訳ない思いを持つところですが、疑問に思うのは他に文言について疑問を持った人がいなかったのかです。

議員の元には陳情や請願に訪れる多くいます。しかし、すべての陳情・請願が実現が可能な内容となっているとはいえません。なぜなら一生懸命考えた末の陳情・請願の文章とはいえ行政に素人の方々が、行政法上問題のない文章を書くことはとても難しいことだからです。だからこそ議員は陳情や請願に訪れた方々の相談に対し、専門的なアドバイスをできる状態になければならないのではないでしょうか。

いずれにしても、議員と区民との関係について考えさせられた出来事でした。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 議員活動 : にほんブログ村 政治ブログへ

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