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2005年05月31日
点から線そして面へ
「地方議会での政党の役割は終わった」この言葉は自民党の山崎拓氏が幹事長時代に記者会見で述べた言葉ですが、実際の地方議会を見てみると市民と政党どちらに顔を向けて議員活動をしているのか疑問に思うような活動が多々あります。
そんな中、政党に縛られずに議員活動を行う地方議員が増加してきていますが、そのような議員のひとりである三鷹市議の半田信明議員と意見交換を行ってきました。
半田議員は元々民主党の議員だったのですが、政党活動の縛りのない三鷹市の仕事を行う三鷹市議としての活動を充実させたいとの思いから、政党を離脱して今は無所属で活動しています。その原点は国政での政党の対立などにより、その影響が市政に及ぶことは、地方自治の時代にそぐわないとの判断もあったようですが、何よりも市のことは市民・議会・行政が決めると言う地方自治を実現させたいと言う思いが強くあったようです。
私も議員になってから多くの議員と会いましたが、政党に所属する議員というのは最終的に費用弁償などを見ても分かるように「個人で廃止するべきだと思っていても、政党の方針に反することは言えない」という意見が多かったように思います。
ですが、地方議会というのは国政と違い地域に一番密着した議会であり、その構成員である議員は地域の多様なニーズや地域の未来について、議会で自由に発言するのが地方議員が期待されている役割なのではないでしょうか。そのことからすると練馬区の近くでそのような活動を行う議員が増えたことはとてもうれしいことです。
今後、先日名古屋市で開催した「『議会改革シンポジウム』のようなことを東京で開催しては」という提案などもしていただいたので、力をあわせてそのようなシンポジウムなどを開催していければ良いなと思っているところです。
また、今日は市川市の「市民(納税者)が選ぶ市民活動団体支援制度」も取材してきましたので、その内容は後日お伝えいたします。
投稿者 takao
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