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2005年04月28日
費用弁償廃止への新たな取り組み
これまで何度もお伝えしてきている議員特権の「費用弁償」ですが、今日の朝日新聞で名古屋市で費用弁償の廃止に取り組んでいる則竹勅仁議員の活動が紹介されていました。
則竹議員の取り組みとは、私の供託という手法と違い、最初から完全に受領を拒むという正面突破であり、当初議会事務局は「受領しないことは公職選挙法の寄付行為に抵触する」として受領を拒むことはできないという姿勢でしたが、それでも則竹議員が受け取らなかったため、名古屋市側が制度の解釈を変更し受領拒否による「不要額」を市のお金として「本会計」に戻すことができるようになりました。
議員にとって「公職選挙法に抵触する」というのは議員の職を失うことであり、そのリスクを負って正面突破にこだわり行動してきたことにより、制度の解釈変更を導き出し、新たな事例を作った則竹議員の行動力には見習うべきことが多々あります。
今、自分の活動を振り返ると供託というスマートな手法を最初に選んでしまったことに若干の後悔を感じるところですが「費用弁償」が不要な議員特権の一つであり廃止するべきものであるという思いは同じものです。
現在、練馬区で則竹議員のような正面突破を行えば、他の議員との軋轢が激化し一時期的に議会活動に支障をきたすことは間違いありません。ですが残り2年の任期を考えれば、今取り組んでいる課題に目処がついた時点で、新たな行動をしなければならないとも思うところです。
他の議会活動に支障をきたしてまで「費用弁償」という議員特権の廃止にこだわる必要はないのでは、という意見もあるかもしれません。しかし、政治を根本的に変えるには議員のあり方自体を変える必要があり、いうなれば議員が変わらなければ政治は絶対に変わらないのです。その点からも「費用弁償」の廃止は削減される税の支出額の大小の問題ではなく、議員の政治に取り組む姿勢を変えていく大きな意義があるものだと私は思っています。
投稿者 takao
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: 費用弁償
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ご意見欄
こんにちわ、私は名古屋市民です。則竹先生のホームページから知り拝見しました。
費用弁償のシステムを、私も素朴に考えてもおかしいなぁーと思ってます。
しかも、それを受取り拒否している則竹先生を、まだまだ変な目でみる頭の固い古い議員が名古屋には多いです(`ヘ´)
“受け取ってしまう方が恥ずかしいことなんだ”という空気を私達市民が作りあげることが、則竹先生や東京で頑張ってらっしゃる野崎先生、また他の先生方々への応援になると思います。
次回の選挙では、小泉総理の“郵政民営化”のように……費用弁償を“受けとる”のか“拒否する”のかで戦ってみてほしいですね(^O^)民意を説いてみましょ〜う!
勝手なこと書いてごめんなさいね。じゃあ、頑張って下さーい!
投稿者 ししにく : 2006年08月13日 18:54
ししにく様
貴重なコメントありがとうございます。私は議員はボランティアであるべきだというのではなく、本来プロフェッショナルであるべきであり、そうであるからには説明の付かない費用弁償は廃止するべきだと思っています。
そして声を出すだけでなく実際に受け取らないという行動をとることはプロである最低限の姿勢だと思っています。
ただ、費用弁償を受け取るのか受け取らないのかというのは面白い判断材料ですね。それを一歩進めて、支持者や組織のための活動する議員を選ぶのか、住民全体の生活そして将来・未来への責任を果たす活動をする議員を
選ぶのかという選択だとよりいいかもしれませんね。
ちょっと言葉がながいのでもっといいフレーズがあればよいのですが、今後も力をあわせていろいろ考えていきましょう。
ありがとございました。
投稿者 野崎たかお : 2006年08月14日 00:12