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2005年04月11日

選ぶ基準

「7月の都議会議員選挙は誰がいいですか?」最近このような問いかけをされることが多々あります。その都度「私は政策と人物重視なので候補者の政策が分からない現段階では、おすすめできる人はいません」と答えています。

さて、そんな中、東京都選挙管理委員会が昨年の参議院選挙の投票基準についての世論調査結果が発表され投票の基準に「人物」より「政党」を重視した人が多いという結果が明らかになりました。

しかし、参議院選挙は個人名と政党名で投票できることなど政党重視の選挙制度となっているため今回の調査の結果はうなずけるものですが、これが地方議会選挙となると同じような傾向になるとは私は思っていません。

そして、なぜ私が地方議員を選ぶ際に「政策と人物」を重視するかというと、実際の地方議会の現場では国政のように政党は機能していないと思うと同時に、地方議会の政党は国政の政党と同じ政党であっても地域の実情を鑑み国と地方がまったく逆の行動をすることは良くあるからです。

そのことから政党のイメージというのは国会のイメージで固められており、そのイメージをそのまま地方議会に当てはめること投票の際に望んだ結果と違う結果を招く恐れがあります。さらに私自身が一議員となり最終的には「政策を持った人物」が一番議員に適していると感じています。

入学式やお花見、人が集まるところに出向きただひたすら名前と顔を売り歩く。政治の世界には「政策では選挙は勝てない」という格言がありますが、「政策がなければ選挙に勝てない」という当たり前の環境を作ることが何より求められており、そしてそのような環境を実現するためには私たち一人ひとりの意識も変わっていかねばなりません。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 政治全般 : にほんブログ村 政治ブログへ

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