「今日のひとこと」トップページ
前の記事:根が深い問題
次の記事:リスタート対策の重要性
2005年04月07日
ここまでやらなければならない時代
昨日、各地で小学校の入学式が行われましたが、学校へ不審者が入り痛ましい事件が続く中で、渋谷区や港区、荒川区などで防犯のための警備員を常駐させるなどの取り組みがスタートしました。
そして、今日、所要で渋谷区の小学校を訪れたところ、校門の横に電話ボックスの2倍ほどの警備員が常駐する警備ボックスがあり、警備員の方の温かい対応はあったのですが物々しさを感じずにはいられませんでした。各地で子どもを巡る犯罪が多発する中、出来る限りの防犯対策を行政が行うのは当然であり、今の世相を考えれば必要なことともいえます。
しかし、ここで同時に考えなけばならないのは「なぜ子どもを狙う犯罪が増えているのか」の原因を突き止め、原因を改善する政策を打っていくことです。それは、ある意味、今の社会全体の問題に関わる大きなテーマですが、それこそが政治の役割であるといえます。
警備員が常駐しなくても安全で開かれた学校環境を取り戻すこと、難しいことかもしれませんが、防犯対策は始まりであって終わりではありません。
投稿者 takao
: トラックバック (0)
: 暮らしと安全
:
この記事のトラックバックURL:
http://www.nozakitakao.net/mt/mt-tb.cgi/446