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2005年03月11日

定例会が終了しました

2月10日から行われていた、第一回定例会が昨日全議案が可決され閉会しました。

定例会中の審議の内容などは約一ヵ月後に練馬区議会のホームページで議事録が公開されるので是非ごらんになってください。

17年度予算にあたっては思うところはいろいろありましたが、注目している自治基本条例への区側の考えが明らかになり、区側が方針を作成しその案を区民に示し意見をもらいながら作成するという方針には正直なところ愕然としています。

本来自治基本条例とは、その自治体の自治の基本を示すもので、策定のプロセスからゼロベースで区民が主体となり作るべきものです。しかし、練馬区の自治基本条例ではそのプロセスが行政主導になっており、行政が考える自治を示す自治基本条例であるのならば、それは区民の自発的な意思による自治ではなく押し付けの自治となってしまいます。

今年に入り三重県の四日市市では、議員提案による自治基本条例が成立しました。そのプロセスは02年に議員有志が調査を開始し、全議員で構成される「自治基本条例調査特別委員会」を設置。市民参加を重視し、市議会モニター、自治会連合会などと意見交換を行いながら、2年以上の歳月をかけ策定しています。この自治基本条例は理念条例で「市民参加制度」や「市民投票制度」など具体的な手続きは今後個別の条例を制定していくといいます。

四日市市の取り組みは住民の代表である議会と市民が力をあわせ自治の基本となる条例を制定したということは画期的なことで、本来の議会の姿とも言えるものです。

一方の練馬区を見てみると、議会内に四日市市のような動きはまったくありません。四日市市の取り組みを研究し、練馬区でも議会が主体となった条例制定を行うよう議会に働きかけて行こうと思っています。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 議員活動 : にほんブログ村 政治ブログへ

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