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2005年03月01日
悲しいけど必要な政策
都市整備費・土木費の審議が行われました。今日は私自身が質問を行うことはありませんでしたが、来年度から小学4年生以上を対象に始まる自転車運転免許制度についての質問がいくつかありました。
自転車運転免許制度は運転免許により、自転車によるルールやマナーを啓発し、交通安全への意識を高めて、事故を予防することが目的ですが、一方で警視庁の
「自転車乗用中の交通人身事故発生状況調査」によると自転車の事故は小学生より、30代の大人の事故が多く、中高生や高齢者の事故も多発しています。
そこで、子どもだけでなく、大人に対する自転車のルールやマナーの啓発も必要だと提案する質問があったのですが、自転車の事故や放置自転車のことを考えると確かにその通りなのですが、社会を支えている大人たちに、そこまで行政がやらなくてはルールすら守られないのかと悲しくも思います。
自転車のマナーの問題は、自分中心主義が蔓延し他人を思いやる気持ちが希薄化している今の日本の社会を浮き彫りにしているような気がしてなりません。
投稿者 takao
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