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2004年12月21日
パブリックコメント募集中!
練馬区次世代育成支援行動計画の素案についてのパブリックコメントの募集(1月20日まで)が始まりました。素案は図書館、出張所、区のホームページなどで見ることができます。
前回の素案作成時に行ったパブリックコメントでは意見の総数が41件、人数で23人という結果でしたが、次世代育成支援行動計画は今後5年間の間に区が行う子育て支援の実施計画ともいえるものなので、ひとりでも多くの方の意見が寄せられればと思います。
しかし、パブリックコメントについては、どこの自治体でも意見が集まらず苦労しているようです。その背景には「意見を言うからにはしっかりとした意見を言わなければならない」という責任感のようなものが根強くあることがあげられます。ですが、本来パブリックコメントとは普段感じている率直な意見を聞くもので、なにも言葉を飾る必要はなく、気軽に声を出す場でもあります。
アメリカを見るとパブリックコメントを募集すると、日本では信じられないくらいの意見が寄せられるそうです。そこには文化的な違いもあるとは思いますが、自由に意見を出すということが教育で尊重されており、そのことが大きく影響しているのではとも言われています。
一方で日本の教育はどちらかというと、自由に意見を言えるというより「間違った答えを言ったら恥ずかしいので、言わないほうがいい」といった雰囲気が強く、そのようなこともあり自由に意見を言うことに慣れていない人が多いのではないかと思われます。
日本には「言葉にせずとも分かってくれる」という伝統的な言葉がありますが、人々の生活環境が多様化し置かれている立場も様々な人が増えていることから、より多くの人のニーズに答えていくためにも、今、皆様の声が必要とされています。
ひとりでも多くの方からの意見が寄せられることをとても期待しています。
投稿者 takao
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