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2004年11月03日

都市のインフラ

今日は19年度の開業に向けて工事が進められている通称「地下鉄13号線」の工事を見学してきました。

地下鉄13号線というのは東京メトロが主体となり行っている、総事業費2510億円のプロジェクトで、起点となる池袋から終点の渋谷までを8つの駅で結ぶ地下鉄です。また、池袋からは有楽町線に接続しており西武池袋線や東武東上線との乗り入れも行われる予定で、13号線が開通することで練馬区もより便利になることが予想されます。

そんな中で今日は、新宿三丁目駅と渋谷駅の地下工事の状況を見学してきたのですが、地下といっても地中には電気、ガス、水道などのインフラ設備が網の目のように埋設されています。13号線は、それらの設備を維持しながら掘り進み建設する必要があることから総事業費のうちの半分以上は仮設設備のためにかかる費用のようです。それにしても実際の工事現場を見るとその技術には驚かされます。

19年度に開通する13号線ですが、24年度には渋谷から横浜方面を走る東急東横線との乗り入れも予定しており、将来的には練馬から横浜までが電車一本で行けるようになるようです。ですが、光の当たらない地下空間で工事をしている方々を見て、私たちが何気なく利用する便利な地下鉄が実現する裏には多くの方々の途方もない苦労があるのだなと帰りの電車に乗りながらふと考えてしまいました。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 取材活動 : にほんブログ村 政治ブログへ

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