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2004年10月07日

全款補充質疑

決算特別委員会での審議も今日の全款補充質疑を終え、残すは各会派の意見表明のみとなりました。

最後の質疑では、「今日のひとこと」でも何度か取り上げてきた「仮称ふるさと文化館」について質問を行いました。

仮称ふるさと文化館は昨年に示された中期実施計画で登場したもので、計画では16年度検討、17年度検討、18年度基本構想・基本設計となっています。そこで今日は端的に、この計画は作ることを前提としているのかと聞いたところ「整備する」との答えでした。

これまでの決算審議を見ても今の区財政の状況では新たな箱物を作る余裕はないのは明白で、また、今後、小中学校の校舎の改築ラッシュにより2000億円以上が必要といわれる中でのこの計画は一体何のために作るのかという目的がはっきりせず、作ることが目的になってしまっていると思わざるを得ません。
そして、今の区政の状況から見ても、この施設が政策的に優先順位が高いとは言えないのは明らかです。

新行革プランや委託化・民営化によって、効率的で小さな政府を目指し改革を行っている一方で「仮称ふるさと文化館」という施設整備を進めるというのでは、区民の皆様から改革への賛同を得られなくなってしまうのではないかと危惧しています。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 区政の動き : にほんブログ村 政治ブログへ

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