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2004年10月06日

公債費・歳入歳出などなど

今日は公債費や歳入・歳出、そして特別会計に関係する質疑が行われました。
多くは国民健康保険関係の質問が多かったのですが、私が気になるのは区税収入です。

特別区は他の市町村と違い独自の税収項目が限られており、その中でも特に重要なのが特別区民税です。
練馬区の特別区民税は14年度505億6158万9千円、歳入構成率29.0%。15年度496億7113万3千円、歳入構成率28.6%と減収となっています。特別区民税は景気動向に左右されやすいという傾向があるのですが、だからといってただ景気回復を待っていてはいつまでたっても税収は増えません。

そんな中、富裕団体といわれる港区や品川区など都心区は小学生の入院費を無料にするなど潤沢な財源により積極的な施策を打ち出し始めています。その狙いは積極的な施策を糧に住民の都心回帰を呼び起こすことにあります。しかし練馬区が都心区と同じような施策をしたからといって効果が上がるとはいえないと思うのです。練馬区に必要な対策は富裕団体の都心区とは違う魅力、そして近隣の市とも差別化された魅力あるまちづくりを行い、例えば教育環境が飛びぬけて良いなど特色を作っていくことが必要なのではないでしょうか。

自治体間での競争が激しくなる中で、練馬区にどう住民を呼び込み税収を増やしていくのか、お金ではなく智恵を使い実効性のある政策を行っていきたいものです。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 区政の動き : にほんブログ村 政治ブログへ

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