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2004年10月03日

情報発信と透明性

第三回定例会も来週から終盤戦に入ります。前半戦の山場はなんと言っても金曜日の決算特別委員会の審議でしたが、結果は好ましいものとはなりませんでした。

そしてここまでの議会活動で改めて感じているのは「開かれた議会」の必要性です。10月1日の決算特別委員会では傍聴者が19人来ていたのですが、この数を少ないと感じる方々もいるかもしれませんが、これまでの経験から特別委員会に19人もの人が傍聴に来るのはすごい数字だと感じています。

なぜ傍聴者が増えないのかというとやはり、平日の午後1時と言う時間帯に傍聴に来ることの難しさが一番にあげられます。その点を改善するために議会を土日に行うところやナイターで行うところもありますが、それでも忙しい中、議会に足を運ぶのは大変なことです。

その解決策として一番に考えられるのはテレビ中継です。しかしテレビ中継は莫大な費用もかかり、放送時間帯しか見られないことも考えると効果的とはいえません。
そこで考えられるのはインターネットを使ったビデオ配信です。リアルタイムの中継でなければビデオをインターネット上に載せておくだけで誰でもが好きな時間帯に見ることができます。会社を休んでまで議会に足を運ぶ必要は無く、休み時間にでもパソコンからいつでも見ることが可能です。そして配信する側にとっても費用的にも作業的にも大きな負担にはなりません。

ケーブルテレビなどで議会を放送し始めた自治体では「寝る議員や理事者が少なくなった」「議論の質が格段に上がった」「なれあいの質疑が無くなった」など多くの効果が上がっているといいます。

「情報の共有なき住民参加は無い」というように区政の重要課題を議論する議会でどのような議論が行われているのかを多くの住民が知ることができるようにすることが、住民との協働を進める上でまず始めなければならない一歩なのだと今定例会を通じ感じています。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 市民参画・協働 : にほんブログ村 政治ブログへ

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