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2004年09月29日

商店街の活性化とは

今日、産業経済費の審議が行われ、商店街振興経費1億7102万8521円と中小企業振興経費について質問を行いました。

質問の趣旨は近年、大店舗の進出などで商店街は衰退し空き店舗も目立つようになってきていますが、空き店舗対策などやイベント事業を行ってきても一向に改善の兆しは見えていません。2億円近い振興経費を支出してなぜ結果が出ないのかということです。

その理由として考えられるのは、売り上げが落ちてくると、とにかく広報やイベントを行いお店の認知度を上げていくという手法が行われがちで、そのことによって、一時期的に商店街の認知度が高まっても、そのお店を訪れてみて、そのときに、魅力ある商品もしくはお店の雰囲気がなどがなければいくらイベントをやっても購買には結びつきません。ポイントはイベントや認知度を上げる前に個々のお店の魅力を高めなければお客様は何をやってもこないということです。

では、そのために何が必要なのか、それはまずひいき目無しで自己点検を商店街が行い、なぜ売れないのか、なぜお客様が来ないのかということをしっかりと認識する必要があります。その上で、何を改善する必要があるか、そして改善するためにどのようなことを行っていけばよいのかを具体化していかなければなりません。そして、そのような事を行うときにこそ、行政と商店街が協力しあいながら行っていくことが大切なことだと思うのです。

商店街振興に使われている2億近いお金は全て区民の税金です。その点からも税金を商店街に支出するのであれば一過性の事業ではなく、商店街の年間売上高10%UPやリピーターの10%UPそして住民満足度の向上など具体的な目標数値を掲げた上で、商店街の方々そして地域住民全体の利益になるような事業に使われていかねばなりません。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 区政の動き : にほんブログ村 政治ブログへ

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