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2004年09月24日

白熱の常任委員会

今日行われた企画総務委員会で「区立施設委託化・民営化実施計画(案)」のパブリックコメントの集計結果の報告が行われました。

意見の総数は510人で質問項目ごとの意見に別けるとその数は611件となっています。その内訳は
実施計画(案)全体に関すること  89件
区民間に関すること   1件
区民ホールに関すること   1件
福祉作業所に関すること   3件
学童クラブに関すること  24件
保育所に関すること 453件
下田学園に関すること   2件
学校給食総合調理上に関すること   6件
体育館に関すること   2件
図書館に関すること  20件
その他  10件
となっています。この結果から改めて保育所問題に対する関心の高さを知ることができます。

そして企画総務委員会と文教児童青少年委員会の議論でも保育所の委託に関する問題に意見が集中していました。

ここまでの保育所の委託問題を見ていると、最近大きな話題となっていたプロ野球の合併問題によく似ていると感じています。それは当初選手やファンを無視し、球団の経営状況をたてにあたかも準備されていたかのようなシナリオどおりに1リーグ化を目指していた経営陣の強引な進め方と委託化を保護者の意見を抜きに強引に進めようとしている練馬区の姿勢が重なってみえるからです。

プロ野球の問題は選手会やファンのひたむきな活動により妥結点を見出すことができ、野球界にとっての大きな改革の第一歩となりました。

練馬区の保育所の委託問題は現在のところ妥結点は見出せていませんが、今日の議会でもほとんどの議員が早急な委託化ではなくもっと時間をかけて保護者との理解を深めながら進めるべきだとの意見が大勢を占めていました。

来週からは決算特別委員会も始まり新たな議論の場に移りますが、区民あっての区政であり、区民の方の代表である区議会がプロ野球の選手会のように強い決意を持って望んでいくことができれば、必ず道は開けると信じています。

投稿者 takao : トラックバック (0) : 子育て・教育 : にほんブログ村 政治ブログへ

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