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2004年08月31日

役所のHPの使い勝手は?

インターネット利用人口が人口の54.5%(情報通信白書)に達し、今やインターネットは国民の2人に1人が利用する時代になりました。

そうした情報化社会の進展にあわせ、各自治体もホームページよる情報発信や行政サービスに力を入れ始めています。そんな中、日経BP社が行った全国2619自治体情報化ランキングが発表されています。

ランキングは、情報化によるサービスの向上や業務の効率化、またはセキュリティ対策などを基準にランク付けされており、1位は神奈川県藤沢市、23区をみると18位に足立区、21位に江戸川区がランクインしています。残念ながら練馬区は50位以内には入っていませんでした。

今後、ますますインターネットによるサービスの拡充が求められてくることが予想できますが、最近注目を集めているのがホームページのIT弱者対策です。これはITを活用することに慣れていない人でも気軽に扱えることや、目の不自由な方のために画面の文字を大きくする方法を分かりやすく伝えているかなどのバリアフリー対策のことで、練馬区でも今年の6月から画面の文字を大きくする方法を掲載するなどしています。

一方で、親しみやすいHPつくりをしていたのが先日取材した高知市です。その特徴は、風景マンガを採用し季節ごとの行事風景をトップページに持ってきています。そして私が注目したのはホームページの名前です。通常自治体のホームページでは○×区ホームページなどとなっている場合が多いですが、高知市では市民が普段から親しんでいる日曜市にかけて「高知市情報日曜市」と名前をつけています。些細なことかも知れませんが、実はネーミングと言うのはとても重要なもので、例えばネーミングによって商品が売れる売れないが決まるほど大きな意味を持つものです。高知市のこのような取り組みは市民に愛され親しまれるホームページへの第一歩ともいえます。

今後、練馬区のホームページもリニューアルを行う時期が来ると思いますが、これら先進自治体の取り組みを研究しながら実用的で親しみやすく、さらにIT弱者対策も実現しているホームページになるよう、技術的なことも含めて具体的な提案をしていきたいと思います。

投稿者 takao : トラックバック (0) : IT(情報技術) : にほんブログ村 政治ブログへ

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