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2004年07月12日
劇的な結果
昨日、17日間にわたって行われた参議院選挙が終了しました。結果は民主党が自民党より議席を伸ばすという劇的な内容でした。このことの意味は大変大きく、これまでの自民党中心の日本の政治が2大政党制に大きく舵を切ったとも言えます。しかし、2大政党が実現に近づく一方で、今回の結果では民主党は確かに大きく議席を伸ばしているとは言え、それは自民党から奪ったものというよりは、共産党からとったというのが実際であり、まだまだ、自民党の強さを見ることもできます。
ですが、下がると予想されていた投票率も若干ですが上昇したのは、やはり本当は皆政治への関心があるということを感じさせてくれました。
そして、これまで私のHPでも何度かお伝えしてきた蓮舫(れんほう)さんも無事当選できたことは、とてもうれしい限りです。
今回の選挙の結果は確かに国政に大きな影響を与えることとなりますが、私はこの結果が今後の地方政治にどのような影響を与えるのかが大変興味があるところです。
地方分権が叫ばれながら、地方議会では未だに自民、公明、そして民主などオール与党体制のところが多く、住民に一番近く、多種多様な意見をぶつけあわなければならない地方政治の役割からすると、まだまだ未発達と言わざるを得ない状況です。
そして、地方政治、特に都市部では投票率が50%を下回るところが多く、中には40%を切るところもあります。今回の参議院選挙を通じて、地方の議員を選ぶ選挙でも投票率が国政選挙並みに上がれば大きな変化をもたらすことができる、そう感じさせてくれた選挙結果となりました。
そして、なにより、政治を変える主役は政党や政治家ではなく私たち一人ひとりなのだと改めて思います。
投稿者 takao
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