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2004年06月08日

やればできる!

先週の水曜日に練馬区のホームページに「文字を大きくする方法」という案内が設置されたことをお伝えしましたが、今日、練馬区議会のホームページにも「文字を大きくする方法」の案内が設置されました。区が案内を出してから、実質4日(平日)で区議会のHPに同じ案内が設置されたことは、とてもうれしく思います。

しかし、一般の方から見ると「練馬区のホームページに案内が出ているのだから、練馬区議会のHPに案内を出すことは簡単ではないか?」という疑問が出るかもしれません。
現在、練馬区のHPは各課が独自に作成しており、区議会のHPも区議会事務局の職員が作成しています。さらに、各課でHPを作成するといっても、ITに精通した専門の職員を配置しているのではなく、各課の職員が独学で作成しているというのが実情です。ですので、ITに精通した職員がいない課のHPはクオリティも低く、更新も滞りがちになってしまいます。

HPによる情報発信の有効性、重要性が高まりつつあるなかで、未だに職員の努力で対応していこうという姿勢は、経費削減的な発想から出ているのかもしれませんが、そのことで本来職員がやらなければならない職務に支障をきたしてしまう可能性もあります。

今後、すばやい情報発信体制を確立していくためには、HPのプログラムを行う専門技術者(オペレーター)は派遣などで対応し、区の職員はどのようなコンテンツを出すか、また情報を発信するかを考えるナレッジワーカーの職務に専念できる体制にしていく必要があると思われますが、区議会HPでのすばやい対応を見ると職員の方々の能力の高さを実感すると同時に、職員の方々のポテンシャルを100%引き出せるような職場環境を実現することこそが、何よりも大切な行政改革なのだと改めて感じました。

投稿者 takao : トラックバック (0) : IT(情報技術) : にほんブログ村 政治ブログへ

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