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2004年04月28日
収納対策のその後
今年2月に税や保険料の徴収を行う嘱託収納員が収納リストを一時紛失した件は記憶に新しいですが、その後、収納リストを庁舎内で保管し、収納員が庁舎からリストを持って収納に赴き、訪問終了後は速やかに庁舎に戻りリストを返却するという体制で、収納業務を再スタートしています。
これまでの収納状況は
1月 約700万円
2月 約800万円
3月 約430万円
となっており、金額だけを見ると新しい業務体制後の収納状況は半減しています。
一方で訪問件数の数字を見てみると
1月 3773件うち訪問時在宅件数791件
2月 2625件うち訪問時在宅件数678件
3月 1883件うち訪問時在宅件数397件
と収納額の減は訪問件数の減によるものだということが明らかになります。
現在練馬区では、100億を越す滞納があります。その現状を改善するために嘱託収納員による収納対策を始めた経緯があり、区には、早く収納の結果を出さねばと逸る気持ちもあるかもしれませんが、何よりもセキュリティが第一です。新しい業務対制後、思うような収納ができていないかもしれませんが、「急がば回れ」で、ここは焦らず、腰をすえて取り組んで行くことが、良い結果に結びついていくに違いありません。
最近は、閣僚などの国民年金の未納問題や昨年の千葉県の県議会議員が滞納していた税を不当に免除される事件が発覚するなど、政治への不信を高めるような事件が相次いでいますが、税金の滞納や社会保障料の滞納などをなくすためには、政治家が率先して社会のルールを守り、政治への信頼を回復していかなければ、滞納問題はいつまでたってもなくならないのではと感じています。
投稿者 takao
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